4歳たんぽぽ組2022年度12月の保育日誌

12月8日(木) 記録者 伊藤
午前中はホールにてゆり組のお披露目会に参加する。衣装を着た状態でゆり組の劇を見るのが初めてなので、子どもたちも期待して見ていた。歌を知っている箇所は一緒に口ずさんだり、踊っている部分は座りながら一緒に踊ったりしていた。お披露目会を見た後は園庭に出て遊び、鉄棒やぽっくり、鬼ごっこなど身体を動かして遊んでいた。

 

12月14日(水) 記録者 藤本
日中は鏡餅作りを行う。餅つき機が事務所で動いていたので見学に行くと、階段を降りた時に「なんかいい匂いがする!」「何の匂いかな?」と話し始め、それが餅の匂いだと気づくと保育者に教えていた。その後も餅つきごっこや鏡餅作り、鏡餅の由来の紙芝居等、五感を使って楽しんでいた。

 

12月15日(木)記録者 伊藤
園庭で遊ぶ。子どもたちはタイヤやゴザを組み合わせて家を作り、そこから遊びが発展して縄跳びを使って魚釣りごっこをして遊んでいた。また、子ども5,6人と保育者で「むっくりくまさん」「あぶくたった」をして遊ぶ。初めてやる子もいたが1度行うことでルールを理解し「何の音?」と保育者に聞かれるのを楽しんでいた。

 

12月21日(水) 記録者 藤本
切り絵の制作を行う。細かくハサミを使うので、やりたい子から行う予定だったが、子どもたちに説明するとほとんどの子が「やりたい」と集まってきた。子どもの興味やハサミの使い方に合わせて切り絵用の折り紙を変えたり、模様を単純化したりして個々のレベルに合わせて行った。とても楽しんでいたので、自由遊びでも出来るようにしておきたい。

 

 

 

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