３月５日（水） 天候：雨 記録者：髙橋
雨が降っていたので室内遊びをした。体力もつき、動きも激しくなってきているのでクラスの部屋で遊ぶには物足りなく、また怪我の危険性を考えて、数名はホールで遊んでいた他クラスの子と合流し一緒に遊んだ。他児と楽しそうに関わり、喃語で話す姿が見られほほえましく感じた。
３月１３日（木） 天候：晴れ 記録者：出原
気温も高く、外遊び日和だったが水たまりがあったため、バギーで園外散歩に行った。目に見えるものからさまざまな刺激を受けている様子で、普段あまり大きな声で話さない子が、いろいろなものを指さして大きな声でしゃべる姿が見られ少し驚いた。毎日同じような行動をするのでなく、さまざまな事を経験出来るよう工夫していくことが大切だと思った。
３月１７日（月） 天候：晴れ 記録者：髙橋
次年度のクラスであるみかん組で遊んだ。音楽を流すと興味深そうにデッキの前に集まり、保育者と一緒に踊りだしていた。保育者の身体の動きを見て、同じように真似をすることも以前より上手にできるようになっていた。また、おままごとをする子が増え、お皿に食材を並べ、「あむあむ」と言って食べたフリをする姿もみられ、皆、それぞれ楽しんで遊んでいた。
３月２４日（月） 天候：くもり 記録者：宮澤
全員登園する。園庭に出る準備のため靴下を手渡すと、座って自分で履こうと挑戦し
次は帽子をかぶる、という順序も理解し帽子を取りに来る子もいて、園での生活習慣が身に付いていることを実感した。着替え時には、自分で衣服の着脱をしようとする子もいるので、子どもたちのやりたい気持ちを大切にし、ゆっくり時間をかけ身支度をするよう心がけた。
