0歳いちご組2022年度3月の保育日誌

3月6日(月) 山口

3月の制作をする為、園庭に出る子と室内で制作をする子に分かれて活動をした。園庭ではフラフープや砂場遊び等好きな遊びを見つけて遊んだり、排水溝に興味をもち、小石を落としたりして楽しんでいた。室内では両手の形を取りました。手に絵の具を塗られると、くすぐったがる子や手を塗られている様子をジッと見つめたりする姿が見られた。

 

3月8日(水) 野村

気温が高く暖かい陽気だったので、上着なしで戸外へ出て遊んだ。靴を履くと一斉にフラフープを手に持って、園庭を押し歩く姿が見られた。しばらくすると好きな遊びを見つけ、砂遊びやぽっくり、探索活動をして楽しんでいた。遊びに夢中になっていたようで、部屋に戻りたがることなく、昼食前の時間いっぱいに遊ぶことができた。

 

3月24日(金) 中西

アンパンマン滑り台や傾斜を付けたマットで遊ぶ。滑り台は階段がスムーズに上れるようになった反面、踊り場で立ち止まり景色を楽しむ姿が見られるようになった。マットの傾斜では、寝ながらゴロゴロ滑ったり、歩いて斜面を下ったり、様々な感覚を楽しみながら何度も同じ動きを繰り返す姿が見られた。又、シール貼りも用意し、静と動の活動を楽しんでいた。

 

3月27日(月) 吉田

今日からみかん組の部屋で過ごす。新しい環境に戸惑う子も数名いたが、時間が経つと自分で遊びを見つけて遊ぶことが出来ていた。マルチパーツを一列に並べると運動遊び、音楽を流せばマルチパーツをステージにして踊ったりしていた。マルチパーツで坂を作れば車を手押し進めたいと保育者介入の元遊びを展開させることが出来ていた。

 

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