0歳いちご組2021年度11月の保育日誌

11月9日(火) 中西
季節の制作でフィンガーペインティングを行った。保育者が手本を見せるとほとんどの子が興味を持って保育者の手元をじっと見つめている様子が見られた。実際に自分がやることになると、人差し指をそーっと動かす、腕をダイナミックに動かす、手のひらについた絵の具を嫌がるなどさまざまな姿が見られた。

11月11日(木)高橋
パンダルームとホールで遊んだ。パンダルームでは寝そべりながら電車やトミカを走らせている子や、本棚から絵本を全部出す子、椅子に座って小さな机の上に本を置いて読んでいる子など好きな遊びを楽しんでいた。ホールでは、ボールを投げる子やボールを追いかけて走り回り、身体を動かして喜んでいた。

11月22日(月)山川
室内で遊んで過ごした。ブロックを重ねるがとても上手に重ね、なかには色別で重ねたり、同じ大きさで重ねたりする姿も多く見られるようになってきた。保育者の「かたづけするよ」の声かけに「はーい」と答え、カゴや袋へ玩具を片付け保育者に「じょうず」と言われると笑みを浮かべ拍手している姿が数名見られた。

11月26日(金)中西
みかん組の玩具を借りて遊んだ。いつもと違うブロックに興味を示す子が多くいた。上手く組み合わせることができないと、保育者に手伝ってほしいとアピールする子、真似をして一生懸命自分でしようとする姿が見られた。ゆり組の発表会の練習を見学した。ゴザに座り、集中して見たり、音楽が流れると手拍子をしたりして、身体を揺らして楽しんでいた。

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