0歳いちご組2019年度10月の保育日誌

いちご組日誌 2019年 10月2日(水)篠田

高月齢の子は保育者と手をつないで歩き、低月齢の子は散歩車に乗って散歩に出掛ける。歩くことや葉っぱを拾って自然を楽しんでいる様子だった。仮園舎跡地まで行き、Uターンして園舎に戻った。これからも散歩に出掛ける機会を作っていきたい。

 

2019年 10月10日(木)深沢

園庭では、たくさん歩き、探索活動をして楽しむ。砂場では、保育者がカップなどを使って型ぬきをすると手で押して真似しようとする姿がみられた。スコップを使って、砂を容器にたくさん入れることを楽しむ姿もある。

 

2019年 10月15日(火)篠田

気温が低くなり、長袖の子も多くなってきた。咳、鼻水が出ることもあり、痰がからむ様子もある。園庭では砂遊びを楽しんだり、兄弟や兄弟の友達など異年齢で関わる姿もある。異年齢での関わりを見守りながら、安全に遊べるように見守っていく。

 

2019年 10月21日(月)深沢

園庭で探索活動や砂遊びを楽しむ。フラフープを手に持ち、引きずったり、手で押して遊ぶ姿があった。保育参加に来ていた保護者と一緒にふれあって遊ぶ姿もみられた。園庭から戻り、着替えの際に自分でズボンを脱ごうとしたり意欲的だった。今後も自分でやろうとする姿を見守っていきたい。

 

2019年 10月31日(木)篠田

園庭では砂遊び中心で遊ぶ。手で砂をすくったり、にぎったりして感触を味わう姿がある。低月齢の歩行がしっかりしてきた子は保護者に声をかけ、靴を用意してもらった。自分の靴を履くと最初は気にする様子もみられたが、歩行を楽しんでいた。安全面に配慮しながら探索する姿を大切にしていきたい。

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