【健康】
戸外に出る時の衣服の調整は子どもたちが自分でできるようになってきた。手洗いについては見本のイラストを見ながらじっくりと洗う姿が多くなり、うがいも進んでするようになっている。乾燥する時期になり、風邪のような症状が見られるようになってきたため、送迎時に体調を細かく伝え合うようにしていった。
【人間関係】
さまざまな遊びを用意することで、その遊びを通して、新しい交友関係を広げて遊ぶ姿が見られた。保育室ある玩具などで仲の良い友だちと遊びを深めながら、他の保育室や園庭などでも、新しい玩具や遊びを通して、普段と違う友だちと交流する機会が増えてきた。乳児クラスともかかわりが増え始め、保育の中でも一緒に遊ぶ機会を作っていきたい。
【環境】
園庭遊びでは、入室前に他のクラスがいなくなっているのを見ると『自分たちが片付けないと』と率先して片付けるようになった。室内の玩具も子どもたちが自分で入れ物に種類ごとに振り分けて片付ける姿も多くなった。子どもたちからも『床に(玩具を)出しておくと踏んだ時に痛いよね』と言うこともあり、自分たちで片付ける必要性を感じてきている。
【言葉】
発表会を通して歌やセリフを言う体験をして、以前より言葉での表現や、やりとりが上手になってきた。そのため、遊びの中でも、言葉を重ねて気持ちを伝え合って遊ぶようになってきた。一方で互いの思いが伝わらない時も、言葉を使って解決しようとするが、まだ適切な言葉を選んで話し合うことが難しく、話し合いがうまくいかないことも多かった。保育者は言葉を添えながら、会話のやりとりで解決したい気持ちを伸ばせるようにした。
【表現】
折り紙や制作遊びを楽しみ、誰かが1つ作り方を覚えると周りに教えてあげる流れが自然とできていた。ハサミも保育者がいるときのみ使うようにしているが、制作遊びを繰り返すうちに使い方も徐々に上手くなってきている。室内ではダンスをしたいという子が多く、リクエストを聞いて音楽を流すと子どもたちが自然に集まり踊って遊んでいた。
【食育】
食事中、友だちと話をするのに夢中になってしまい、食べるのが遅くなってしまう子が増えてきている。事前に時計を使って『〇〇になったらごちそうさまをします』と時間を伝えることで、話をしながらも時間を意識するようになり、スムーズにごちそうさまができるようになった。




