4歳たんぽぽ組2022年度9月の保育日誌

 

9月6日(火) 記録者 伊藤
午前中は園庭に出て遊ぶ。園庭に出るとすぐ友だちを誘って鬼ごっこをしたり、ログハウスに集まってままごとをして遊んだりしていた。保育者が大繩を出すとそれに気づいた子が自然と集まり、自然と列を作って大縄跳びを楽しんでいた。跳ぶことに慣れてきた子たちは回っている縄の中に入って跳ぶことにも挑戦し、上手くいかなくても何度もやり直して楽しんでいた。

9月8日(木) 記録者 伊藤
朝の会で万国旗について話し、運動会の装飾に使う万国旗作りを行った。何枚か世界の国旗の見本を用意してそれを見ながら描く子や、1つの紙に複数の国旗を描く子、国旗にこだわらず自由に描く子と制作を楽しんでいる様子だった。自分が描き終わった後も友だちが描く様子を近くでみて楽しんでいる子もいた。

9月14日(水) 記録者 藤本
前日行った運動会の通し練習から運動遊びの内容を見直し、巧技台やマットの上をポックリで歩く遊びを行った。ポックリで歩くことはほとんどの子が出来ていたが、ポックリで段差を登ったり柔らかいマットの上を歩いたりするのはみんな慎重になって行っていた。その後ホールで遊ぶが数名が親子競技のような遊びをしていたので、本番の親子競技で使用する道具を出してより遊び込めるようにした。

9月16日(金) 記録者 藤本
11時から最終のリハーサルを行う。普段の給食時間に差し掛かるような時間帯でのリハーサルになったが子どもたちの意欲は高く、どの種目も力いっぱい取り組んでいた。「本番まであと何日かな?」とカレンダーを見ながら保育者に尋ねる子や、「バルーンの時の衣装は本番までお家の人にはヒミツにしようね!」と話す子など、それぞれが運動会を楽しみにしている様子だった。

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