2019年11月6日(水)中西
避難訓練(火災)を行う。開始のアナウンスに遊びをやめて放送に耳を傾ける子どもが多く、保育士が「火事で火がぼうぼう、煙がもくもく」と話すと手を口に持っていく子どももおり、訓練にも慣れてきた様子が伺える。裸足で園庭に出る際も戸惑う様子は見られず、落ち着いて避難することができた。
その後、“かごめかごめ”などのわらべうたの集団遊びを行う。遊びを通して、みんなで手を繋いで円くなったり同じ方向に同じスピードで歩いたりを楽しく行うことができた。
2019年11月11日(月)三浦
土曜日に親子であそぼう会を行ったが、休み明けでも普段通りの姿が見られた。さつまいもを使ったスタンプの制作を行う。さまざまな形がつくことを楽しみながら取り組む子や、絵の具の特徴を喜び、芋を左右にスライドさせて絵の具を伸ばす子などの姿が見られた。 季節の野菜に触れたり、それを使った遊びをしたりすることができたことで、食への興味にも繋げられたと思う。
新しく“コンコンクシャン”の歌を取り入れた。季節の歌や遊びに触れる機会を増やしていきたい。
2019年11月19日(火)小林
身体測定を園庭遊びの後に行う。着替えなど自分で行えることが増え、落ち着いた態度でスムーズに取り組むことができた。園庭遊び開始して間もなく、「おしっこ」と知らせる子が多い。見通しを持って活動に移れるよう、戸外に出る前に排泄に誘っていく。
2019年11月28日(木)中西
雨天のため保育室にてマット、巧技台を使った運動遊びを行う。ジャンプや、横になって転がったり、四つん這い歩きをしたりと全身を動かすことを楽しんでいた。ジャンプが苦手な子どもも、お友だちの楽しそうな様子に影響され、保育者に手を取ってもらいながらジャンプにチャレンジする姿が見られた。室内であったが活動的に遊ぶことができていた。