2歳こぐま組2022年度9月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和4年9月9日(金) 野田

テラスで絵の具遊びを楽しんだ。花模様がつくスタンプや綿球を用紙しておくと、いろいろな色で試してみる姿があった。また、直接手に絵の具をつけて、手形を押してみたり、足や腕に塗ってみたりもしていた。保育者も一緒になって楽しんでいると、その雰囲気に誘われて、汚れることを避けていた子も、一緒になって絵の具で手を染めて遊べるようになっていた。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年9月14日(水) 野田

保育室内で大型ブロックで遊んだ。モノブロックで立体を組めるようになったことで、今まで保育者に「車作って」と言っていた子が、一人で作り上げられるようになった。手先が器用になったことや、空間認知ができるようになったことが伺え嬉しく思った。言葉への理解も深まり、保育者が話す通りに体を動かすゲームでは、ひっかけの言葉もよく聞き分けたり、自分からも真似て動作を表す言葉を発したりしていた。「すごいね」「よく知ってるね」などと成長をしっかりと褒めて自信につながるようにしていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年9月22日(木) 野田

運動公園まで散歩に出かけた。保育者が交通マナーや地域の方々との挨拶を意識して行っていると、真似をして行動する姿があった。「車が来たら危ないからね」「挨拶すると気持ちがいいね」などと理由も伝え、自分から進んで行えるようになるよう促していった。公園では、一緒にバッタ探しや花摘みを楽しみ、自然に触れて遊ぶおもしろさを感じられるようにしていった。伸び伸びとよく遊んでいた。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年9月27日(火) 野田

昨日から約束していた粘土をしたいと張り切っていた。遊びはじめると、バースデイケーキやブレスレット、動物や保育者の顔など、次々にアイディアが出てきて作って見せてくれた。楽しい思いに共感し、一緒に誕生日の歌を歌ったり、ブレスレットの交換をしたりと、見立て遊びもしながら遊んでいた。満足した分、片付けも張り切って最後までする姿が見られた。

 

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