2歳こぐま組2020年度6月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和2年6月2日(火) 眞山

マンション横の空き地へ散歩に出かけた。しゃぼん玉をしたり、かけっこをしたりして楽しんだ。しゃぼん玉が吹けなくて涙が出る子がいたが、コツを掴むと吹けるようになり笑顔が見られた。また、今日は駐車場の枠の白線引きのため、工事車両がきていた。子どもたちは興味津々で動く様子を見ていた。普段なかなか見ることのできない工事車両だったので、動く様子を言葉にしながら、子どもたちの思いに共感していった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年6月11日(木) 亀山

今日は雨が降っていたので室内で過ごす。部屋の棚を壁に移動し、広くして走り回れるようにした。しっかり体を動かして遊べるよう体操をしたり、一本橋を作ったり、マットで坂を作った。子どもたちも保育者と一緒に走ったり、体操をしたりしてしっかり体を動かし楽しんでいた。気に入ったものは「もう一回する」と子どもたちの方からリクエストし、満足するまで遊んでいた。トラブルになりそうな場面もあったので、仲立ちをし言葉で伝えられるようにしていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年6月19日(金) 亀山

今日は初めて粘土を出して遊んだ。こぐま組の子どもたちは、集中してよく遊んでいた。自分でちぎったり、握ったりして感触を楽しんだり、保育者にいろいろな物を作ってもらったりしながら楽しそうにしていた。また、井桁ブロックで自分で考えながら、カーキャリを作って遊んだり、保育者にブルドーザーを作ってもらいブロックを集めたりと友だちと会話しながら楽しんでいる姿があった。粘土は初めてだったが、喜んでいたので、また機会を作っていきたい。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年6月27日(土) 眞山

井桁ブロックやマットなどを用意し、室内で遊んだ。マットを高くすると、そこから滑ったり、ジャンプしたりして楽しむ姿が見られた。また、一人の子がマットの下で何かしていたので見て見ると、マットの下の積木と積木の間をトンネルに見立てて、消防自動車を通らせて遊んでいた。こちらが思いもよらないことを考えていることに、子どもの発想力や柔軟性を感じることができた。

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