0歳りす組2023年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年1月4日(木) 眞山
 年末年始明け、家庭の都合や体調を崩した子など、半分は休みだったが、出席している子は涙することもなく元気に登園してきた。運動場に行く際、歩ける子は順番に保育者と手をつなぎ、歩くことを楽しむ。運動場に着き、散歩車から降りると、それぞれがバラバラの方向へ歩き楽しむ姿があった。子どもの居場所、人数を常に確認し、保育者が連携し安全に遊べるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年1月10日(水) 眞山
 天候が悪いため、室内にボールハウスやマットの滑り台などを作り遊んだり、順番に製作をして楽しんだりした。それぞれが好きな場所に行き、笑顔で楽しんでいる姿があった。保育者が連携して各場所にいたので安心して遊んでいたように思った。また、製作では、お絵かきを自由に描いたり、スタンプをしたりと、とても喜んでしていた。その後、まだお絵かきをしたそうな子がいたので、お絵かきするコーナーをじっくり楽しめるような場所を作ればよかったと反省した。

りす組(0歳児)  令和6年1月15日(月) 眞山
 室内で過ごした。棚などで仕切ってコーナーを作り、遊びを楽しむ。一人一人が好きなコーナーに行き、ままごとをしたり、Bブロックで車を作ったりして楽しむ姿があった。途中、1歳児がテーブルの方へ移動したこともあり、0歳児に合った遊びに変え、マットをトンネルに変え、木製のままごとを片付けるなどして、状況に応じて遊び方を変えていった。

りす組(0歳児)  令和6年1月24日(水) 眞山
 雪が降り、室内で遊ぶ。フロアの方では、井ゲタブロック、マットの滑り台など用意し、テーブルの方にはタッパーに雪を入れたものや、粘土遊びができるコーナーを作った。興味津々で雪に触れたり、粘土をちぎったりしていた。雪に触れる際、冷たくて嫌がる子がいたが「冷たいね」「フワフワだね」など雪の感触を伝えることで、雪で遊ぶおもしろさを伝えるようにしていった。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
 

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