0歳りす組2022年度11月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年11月1日(火) 野田

1,2歳児と一緒に井ゲタブロックで遊んだ。月齢の大きい2名だったので、自分で話せなくても相手の言葉の意味をしっかり理解していたため、玩具や場所の取り合いなどのトラブルがなく、じっくりと遊ぶことができていた。パネルシアターのクイズにも参加し、知っている食べ物の名前を答えようとする姿があった。言葉への興味・関心がより深まるよう、つぶやきに耳を傾けやりとりをしていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月11日(金) 野田

運動公園の盛土を上り下りして楽しんだ。前回のことをよく覚えていて、斜面に立てかけてある板を利用してスイスイと上りはじめる子、興味はあるが自信がなくて様子をうかがっている子などいろいろな姿があった。“やってみたい”と思ったタイミングで誘い、さりげなく援助をしながら、達成感が得られるようにしていった。一度できると、夢中になって繰り返し遊ぶ姿に成功体験の大切さを改めて感じた。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月16日(水) 野田

誕生会に参加する。パネルシアターがはじまると、どの子も興味津々で観ていた。絵本では、まだまだ短い話しか集中できないが、音楽や動きがあることで、最後までじっくりと楽しむことができていた。言葉への興味・関心がより深まるよう、いろいろな手遊び、パネルシアターを取り入れていきたいと思った。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月28日(月) 野田

存分に外遊びを楽しんだ。園庭に着くと思い思いに遊びはじめたが、今日はそれぞれがいつもとは違う遊びを楽しんでいた。ダンプを押し走らせている子が砂遊びを、別の子がダンプを押してなどと、どの子も慣れた様子で遊んでいた。友だちへの興味・関心がより深まり、お互いの遊びをよく見て覚えたことが伝わってきて嬉しく思った。みんなで“おもしろい”“楽しい”を共有できるよう、「いっぱいできたね」「上手だね」などと言葉にして全体に伝えていった。

 

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