りす組(0歳児) 令和3年4月2日(金) 野田
環境の変化に気づき、昨日よりも情緒が不安定な子があったが、保育者の声かけや抱っこで安心をして、食事や遊びを楽しむ姿が見られた。側で遊ぶ友だちに玩具を振ってアピールをしたり、喃語で話しかけたりするなど、関わりを持とうとしていた。歌を歌って情緒の安定を図ったり、思いを代弁したりして、保育者や友だちとの関わりを心地よく思えるようにしていった。
りす組(0歳児) 令和3年4月6日(火) 野田
少しずつ保育者との信頼関係が深まり、登園時、保護者の元から手を伸ばして抱っこを求めたり、特定の保育者を後追いしたりする姿が見られるようになった。一人一人の甘えたい思いをしっかりと受け止め、十分にスキンシップを図っていった。安心をすると、大きな声を発っしたり、指差しで欲求を伝えようとしたりして、自分なりに思いを表現する姿を認め応答的に返していった。
りす組(0歳児) 令和3年4月12日(月) 野田
休み明けだったが、どの子も情緒が安定し、リズムもよく、離乳食後たっぷりと遊び入眠する。保育者の声かけに笑顔で返事をしたり、手遊びを一緒にしたりと安心して過ごす姿に嬉しくなった。週末に環境構成を見直し後、初めての保育となったが、伸び伸びと、そして安全に遊ぶことができ、改善に繋がったと感じた。
りす組(0歳児) 令和3年4月19日(月) 野田
体調の良い2名は、うさぎ組の子どもたちと散歩に出かけた。短時間だったが心地よい春の日差しを浴びることができて、とても嬉しそうだった。体調の優れない2名は、気に入った玩具で存分に遊んだ。「ん!」「ばぁ」と棚越しに“いないいないばあ”をしている姿がとても微笑ましかった。また、散歩に行っていた子が帰ってくると、より活発に喃語を発したり、探索する姿に友だちとの関わりを喜んでいると感じ嬉しく思った。