りす組(0歳児) 令和4年3月5日(土) 野田
散歩に出かける。2歳児の兄や友だちと手を繋いで歩いたり、散歩車に揺られたり、一人一人の発達に合わせて楽しんだ。可愛らしい犬や保護者の方と休日を楽しむ1歳児の友だちと出会うことができてとても喜んでいた。また、広場では、今までは保育者と一緒に登っていた盛土の山を一人で登れるようになる子の姿も見られた。“やってみたい”という意欲的な思いを大切に、安全に挑戦できるよう環境を整えていくことで、いろいろなことができるようになるのだと改めて思った。今後も一人一人の発達をよく把握し、無理なく次のステップに挑戦できるよう援助をしていきたい。
りす組(0歳児) 令和4年3月10日(木) 野田
保育室で過ごした。3クラス一緒に遊んだが、2歳児にも負けず劣らず、自由自在に玩具を扱って伸び伸びとしていた。井ゲタブロックでは、ベビーカーが作りたいと保育者に訴え、イメージを身振り手振りで伝え、完成するとぬいぐるみを乗せて喜んでいた。Bブロックを長く繋げて、掃除機に見立てて遊ぶ姿もあった。「いいのができたね」「いってらっしゃい」などと、嬉しい思いに共感したり、遊びが盛り上がるような声かけをしたりしていった。体調不良の子どもが出はじめたので、いつもと違った様子がないか、気をつけながら一緒に遊んでいった。
りす組(0歳児) 令和4年3月19日(土) 野田
2歳児の友だちや兄・姉たちの遊びを真似てみることが楽しく、ついて回っていた。パズルや井ゲタブロックなどで上手くできないと甘えてみる姿も見られた。また、2歳児の友だちがそれに応えて優しく援助してくれることが嬉しくて笑顔が溢れていた。鼻水の出る子がいたので、細目に拭いたり、室内が乾燥するため水分補給をしたりしながら、体調管理を行い、伸び伸びと遊べるよう環境構成も見直した。子ども同士の関わりを大切に、必要に応じて援助を行っていった。
りす組(0歳児) 令和4年3月30日(水) 野田
天気予報では、今年度最後の晴れとのことだったので、全クラスでお別れ散歩に出かけた。四季の公園で、生き物探しや築山登りを楽しむ姿はとても逞しく、入園したてのまだ歩けなかった頃には、想像もつかないくらい、いろいろなことができるようになっていた。「カエル、こっちもおった」「どんぐりあった」などと、発見した喜びを言葉で伝えようとする姿も多く見られ、たくさんのことを吸収し、発揮できるようになったと感じてとても嬉しかった。転園先でも、伸び伸びと自分らしく遊ぶための糧になってくれたらと思い、一緒になって遊び回り思いに共感していった。