健康
日中と朝夕で寒暖差がでてきて、体調管理が難しい時期だったが、どちらも休まず、元気に登園する姿が見られた。排泄面では、布パンツで過ごす子は、漏れる日が続くと紙パンツで過ごすことを自分から伝えたり、紙パンツで過ごしている子は、まだ自分の排尿感覚が分からず、排尿があっても遊び続けたりする姿があった。一人一人に合った援助や声かけをしながら、安心感を持って布パンツを履いたり、トイレに意欲的に向かえるように配慮していった。
人間関係
役場の方や保育参加で保護者が来園されると、以前までは人見知りをしていた子も自分から話しかけたり、一緒に遊んだりして楽しむ様子が見られた。また、散歩に出掛けた時には、自分から地域の方に挨拶したり、話しかけたりする子の姿も見られた。様々な人と関わろうとする子どもたちの姿を十分に認めながら、「自分から話しかけられたね」「元気に挨拶できてすごいね」など、思いに共感する言葉がけをしていった。
環境
今月は、砂場で遊ぶ機会を多く作ることができた。子どもたちに「どこで遊びたい?」と尋ねると、「砂場がいい」ということが多く、好きな遊びを十分に楽しむ機会を作ることができて良かった。自分のお気に入りの玩具を手に取ると、アイスやプリンを作ったり、ダンプやブルドーザーの玩具を使って、工事ごっこをしたりして、楽しむ姿があった。今後も子どもたちが十分に楽しめる遊びを室内外問わず考えて、取り入れていきたい。
言葉
好きなキャラクターや動物、妖怪、生き物、食べ物など、様々な名前を覚えて保育者に嬉しそうに伝える子の姿があった。保育者も知らない物の名前などを伝える子もいたため、調べて子どもと共有できるようにしたり、絵本や図鑑などを見て、一緒に覚えたりしていった。今後も様々な言葉や事柄を覚えて伝える子どもたちと、同じ目線で話ができるように、しっかり内容を把握してやりとりする楽しさが味わえるようにしていきたい。
表現
繰り返し聞いたり、振付をみたりしている曲は、自分で歌を口ずさんだり、踊ったりして楽しんでいる。また、保育者が踊る曲を選んでいると、「ようかい体操がいい!」「ラーメン体操がいい」とリクエストする子の姿もあった。子どもたちが楽しそうに歌ったり、踊ったりする姿を見守りながら、保育者も一緒に大きく踊ったり、明るく歌ったりして、楽しさを共有していった。
食育
箸は引き続き、スプーンやフォークと併用して使っている。慣れてきた子は、「みて、はさめたよ~」と嬉しそうに食材を挟むところを見せる姿があった。今月に入り、おやつ時の牛乳を飲むことに抵抗を示す子の姿があった。最初に入れる量を調整したり、飲めない時はお茶を提供したりして、その子の気持ちを大切にしながら声かけをし、安心感を持って食事に向かえるように配慮していった。…
健康
熱はないが、鼻水や咳が出る子の姿があった。自分で鼻水が出たことはわかっているようだが、保育者に言われてからティッシュで拭く姿があったため、「鼻水が出たらティッシュで拭こうね」「綺麗になったらすっきりするね」など、繰り返し伝え、自分で気づいたり、綺麗になった心地よさが味わえたりするようにしていった。
人間関係
気の合う友だちと遊ぶことを楽しむ子どもたちで、会話を弾ませながら遊びを発展させる様子もあった。日によっては友だちと遊ぶよりも保育者と一対一で関わることを望む姿もあったため、その姿もしっかりと受けとめて、側で一緒に遊びながら、他児が近くに来た時は、「○○くんも一緒にあそびたいみたいだよ」「○○ちゃんの~すごいね!」など、友だちとも自然と遊べる空間を作れるように言葉がけをしていった。
環境
日中は過ごしやすい気温になり、戸外遊びを楽しむ機会を多く作ることができた。散歩に出掛けた時は、保育者と手を繋いで歩き、虫や花を見つけたり、どんぐりを拾ったり、金木犀の香りに気づいたりするなど、秋ならではの発見を一緒に楽しむことができた。四季の広場に行ったときは、思いきり走ることを楽しんでいた。今後も散歩で歩くだけでなく、広場や公園で思いきり走ったり、体を自由に動かしたりして遊べるように、目的地を検討していきたい。
言葉
様々な出来事、思い、気づきなどを言葉で一生懸命伝える子どもたちの姿があった。保育者の質問に対しても、しっかり理解して自分で考えて答えようとする姿が増えており、日々の成長を嬉しく思った。子ども同士でも会話が成り立ってきているが、伝わりきらないこともまだ多くあり、もどかしさを感じる姿も見られるため、その都度、言葉を足したり、伝え方を教えたりして、やりとりが上手くできるように援助していった。
表現
粘土やお絵描き、絵の具を使った製作遊びが好きで、保育者が準備をしていると、「やりたい!」と棚越しからのぞいてくる子どもたちの姿があった。以前までは、保育者に作ってもらうことが多かったが、少しずつ自分で粘土を小さくしたり、丸めたり、クレヨンで好きな色を選んで描いたりする姿が見られるようになってきた。作ったものは嬉しそうに「~だよ!」と伝えてくれる子どもたちで、一緒に喜びや楽しさが味わえるように言葉を伝えていった。
食育
10月の後半から箸も併用して食べるようになった。家庭でも使っている子はなんとなく持ち方を理解して使おうとする姿があり、最初は使い方が分からなかった子も保育者が持ち方を見せたり、伝えたりすることで少しずつ使えるようになっていた。今後もスプーンやフォークと併用して箸でも意欲的に食べられるように、使い方を丁寧に伝えたり、側で見守り言葉かけをしたりしていきたい。…
健康
日中布パンツで過ごしている子は登園後、履き替えたり、遊び中も自分からトイレに行くことを訴えたりする姿があった。紙パンツで過ごしている子は保育者がトイレに誘うと、意欲的に向かう姿があった。まだ、紙パンツ内に排尿があっても知らせることなく過ごす姿もあるため、少しずつ不快感がわかり、清潔になる心地よさが味わえるように声かけをしたり、パンツ交換をしたり、トイレに誘ったりしていきたい。
人間関係
友だちや小さい子と一緒に遊んだり、過ごしたりする中で、お兄さん、お姉さんとしての意識が少しずつ芽生えてきている。思いが伝わりきらなかった時などは、大声を出したり、手で押したりする姿もまだあるが、「~だよ」「ちょっとまってね」「大好き」など、優しく接する姿も増えてきた。こどもたちが自分なりに考えて、言葉を伝えたり、関わったりする様子を見守りながら、必要に応じて仲立ちとなっていった。
環境
テラスで7月から育てていた朝顔の花がようやく咲き、子どもたちと一緒に観察を楽しむことができた。花の色や蕾がまたついていることなど、様々な気づきを共有していった。植物や生き物など、自然物との触れ合いを通して、子どもたちの感情が動いたり、楽しさや嬉しさを味わえたりするため、今後も様々な形で自然物と関われる機会を作っていきたい。
言葉
保育者だけでなく、友だちとも会話がしっかりと成り立ち、遊びがより盛り上がっている様子が見られた。また、今日の出来事を迎え時に自分から保護者に楽し気に伝える姿も多くあり、言葉が伝わる喜びややりとりする楽しさを味わっている。一度では伝わらなかったことも繰り返し伝えようとする姿があるため、保育者もしっかり子どもたちが伝えてくれる言葉を聞き、思いを受けとめ適切な言葉を返していきたい。
表現
聞きなじみのある曲が流れると、近くにいき嬉しそうに踊ったり口ずさんだりする子どもたちの姿があった。ダンスの振りも細かいところまで覚えて楽しそうに踊っていた。新しい曲の踊りも保育者が踊る様子を見て真似し、「もう一回やって」と言う姿も見られた。子どもたちが繰り返し踊って楽しめるように保育者も大きく身振りや手振りをして踊ったり、様々な曲を流し、親しめるようにしたりしていった。
食育
友だちが食べている姿を見て、真似して意欲的に食べたり、お皿を持って食べたりする姿があった。苦手な物が進まないことはあるが、比較的自分で食べ進める様子が見られる。自分でしっかり食べようとする姿を認め、「おいしいね」「たくさん食べれたね」など、楽しく食事ができたり、自信に繋がったりする声かけを意識していった。…
健康
暑い日が続いたが、子どもたちは元気に過ごしていた。室温には十分に気をつけていたが、活発に動く子が多く、汗をかく姿も多く見られたため、水遊びができない日は沐浴をしたり、衣服を細目に着替えたりして、清潔に快適に過ごせるように配慮していった。ズボンなどの着脱は上手にできるようになり、上服も自分で着脱しようとする子の姿があった。子どもたちが意欲的に行動する姿を見守り、必要に応じて援助していき、成長に繋げていきたい。
人間関係
気の合う友だちと一緒に遊んだり、行動を真似したりして楽しそうに過ごしていた。少しずつ、友だちに対して優しく関わることができるようになっているが、まだ、自分の思いが伝わらなかったり、気持ちが抑えきれなくなったりすると、手で押したり、強い力で腕をつかんだりする姿がある。子どもたちの気持ちの変化にいち早く気づき、友だちに対しての言葉の伝え方や接し方を丁寧に伝え、仲良く遊べるように援助していった。
環境
8月前半は、テラスで色水遊びや泡遊び、室内で寒天遊びを楽しむことができた。寒天や泡の感触が面白かったようで、両手で触ったり、握ったりする子の姿が見られた。暑い日が続いたことで、室内遊びが多くなったが、りす組と遊ぶスペースを分け、粘土やパズル、新聞紙遊びなども楽しむ機会を作ることができた。今後も子どもたちが楽しめる遊びを考えて、環境を整えたり、職員間で連携を図ったりしていきたい。
言葉
寒天遊びや色水遊びをした際に、色が混ざったことで新しい色ができると、「みどり~!」「むらさきだ!」と伝えてくれる姿や絵本の内容を覚えており、自分で場面にあった話を読んだりする姿があった。ごっこ遊びを楽しむ姿も多く見られ、お買い物ごっこや病院ごっこなどをすると、「~してるよ」「○○買ってくるね」など、保育者だけでなく、友だちともやりとりを楽しみながら遊んでいた。言葉をしっかり伝えられるようになってきているため、その思いをしっかり受けとめ関わっていった。
表現
想像力が豊かで、見立て遊びを楽しむ姿が増えてきた。ボールプールを海に見立て、魚が泳いでいるとイメージして、釣りをする真似をしたり、ブロックを食材に見立て、フライパンに乗せて料理する真似をしたりして楽しんでいた。子どもたちが自分で遊びを考えて伝えてくれる姿を十分に認め、よりイメージを膨らませて楽しめるように言葉を添えたり、玩具を用意したりしながら保育していった。
食育
自分の好きな物を食べ終わると、手を膝に置いて食べ進めなかったり、側にいる保育者に甘えて椅子からおりたりする子の姿があった。「これ食べれるかな?」「○○が入ってるね、おいしそうだね」など、楽しい雰囲気の中、食事ができるように優しく言葉をかけていくと、笑顔を見せ、自分から食べ進めることができる姿もあった。今後も一人一人の気持ちやペースを大切にしながら、意欲的に食べられるように配慮していきたい。…
健康
7月は、体調を崩す子が少なく、元気に過ごすことができていた。水あそびも始まったことで、意欲的にトイレに向ったり、衣服の着脱をしたりする子の姿も増えてきた。1つ1つできたことを認めながら、自信に繋げていった。また、気温が高い日が続いているため、お茶を飲む時間を適度に作り、脱水などにならないように体調を見守っていった。
人間関係
友だちを誘って生き物の観察やお世話をしたり、うさぎ組の子と気が合い、同じ遊びを楽しんだりする子の姿があった。気の合う友だちと遊ぶ一方で、他の子が近くに来たときに、手で押したり、強い口調になったりする様子も見られた。「今は○○ちゃんと遊びたかったんだね」「○○ちゃんも一緒に遊びたいみたいだよ」など、気持ちを受けとめたり、相手の思いを伝えたりして、仲立ちとなっていった。
環境
テラスでは、水あそびをしたり、室内では、氷あそびをしたりと、夏ならではの遊びを楽しんでいった。噴水プールを用意すると、中に入って全身で水を浴びる子や外から噴水を触って、心地よさを感じる子がいた。霧吹きも上手に使う姿があり、壁や空中に向って水を吹きかけることを楽しんでいた。今後は、泡や色水、寒天なども取り入れて、水あそびや感触あそびができるように環境を整えていきたい。
言葉
遊びの中で、自分の感じたことを伝えたり、家庭での出来事を伝えたりする子の姿があった。まだはっきりと言えない言葉も多くあるため、子どもが伝えてくれる言葉にしっかり耳を傾け、わからない時は、繰り返し聞いたり、「~っていうの?」と尋ねたりして、子どもの伝えたいことをしっかり把握できるように心掛けていった。また、伝わった時は、「~なんだね!」と気持ちに共感し、やりとりを一緒に楽しんでいった。
表現
イメージしたものを自分なりに表現して作ろうとする姿が見られるようになってきた。ブロックを工夫して組み合わせ、車を作ったり、アイス屋さんにしてごっこ遊びをしたりして楽しむ子どもたちだった。子どもたちがイメージして作った物を十分に認めながら、一緒に遊びを楽しみ、気持ちを共有していった。
食育
好きな物から食べ進め、白ご飯や苦手な物が残ることも多いが、声をかけると、スプーンでご飯をすくい、意欲的に食べる子の姿もある。見た目の苦手意識があり、手をつけないおかずやおやつもあるが、友だちが食べる姿を見て、少し食べてみると、「おいしい」と食べ進める姿もあった。友だちと一緒に食べることの楽しさや大切さを今後も感じられるように言葉を添えながら、側で見守っていきたい。…
健康
6月前半は、比較的元気に過ごす子どもたちだった。6月後半は、RSウイルスが流行り、熱が出たり、咳が続いたりする子の姿もあった。気温も高くなり、湿度も高く、汗をかくことも多くあったため、こまめに水分補給をしたり、着替えをしたりして、一人一人の体調をしっかり見ていった。
人間関係
遊びの中で、「○○くんは?」と友だちがどこにいるのか確認したり、「○○ちゃんもやる!」と友だちの遊びを真似したりして、関わりを持とうとする姿が多く見られた。トラブルになった時も友だちの思いを代弁して伝えると、「わかった」と納得したり、「ごめんね」と伝えたりして、相手の気持ちを少しずつ理解することができるようになっている。今後も子ども同士で関わる姿を見守りながら、必要に応じて、仲立ちとなり、楽しく遊べるように援助していく。
環境
テラスで生き物の観察を楽しんでいった。ザリガニやエビ、おたまじゃくし、カタツムリなど、様々な生き物と触れ合うことができ、喜ぶ子どもたちだった。観察する中で、楽しいという気持ちが大きくなり、何度も触ったり、持ったりしようとする姿もあったため、触れ合い方、観察の仕方をその都度丁寧に伝えていった。
言葉
友だちや保育者とやりとりを楽しみながら遊んでいる。自分の思いを伝えるだけでなく、相手の言葉も聞こうとする姿が見られるようになり、コミュニケーションが少しずつ上手くとれるようになってきている。情緒が不安定な時は、言葉が出るよりも先に叩こうとしたり、押そうとしたりする姿があるため、子どもたちの気持ちの変化にいち早く気づき、思いを受けとめたり、聞いたりして気持ちが落ち着いた後に、友だちにも言葉で伝えられるように仲立ちとなっていった。
表現
お皿にブロックを乗せ、食べ物に見立てたり、コップにボールを入れ、アイスに見立てたりするなど、自分なりに作った物を表現して伝えてくれる姿がある。また、空き箱におもちゃを入れ、「これ(玩具)がゴミで、これ(空き箱)はごみ収集車!」と発想力を膨らませて遊びを楽しむ子の姿もあった。子どもたちの自由な表現力を大切にし、十分に認めながら関わっていった。
食育
早く食べたいという気持ちから手づかみになったり、食べさせて欲しいという気持ちが出たりする姿があった。子どもたちの様々な気持ちを受けとめながら、「これ、スプーンですくえるかな?」「自分で食べられてすごいね!」など優しく言葉をかけることで、意欲的に食べ進める姿もあったため、今後も一人一人の気持ちやペースに合わせて、声かけしながら必要に応じて援助していきたい。…
健康
寒暖差が激しく、体調を崩す子がいたり、出席児も咳や鼻水がでる日が続く姿が見られた。その日の気温にあった服装に着替えたり、室温を調節したり、細目に検温をしたりしながら、一人一人の体調をしっかり見て、変化にいち早く気づけるように配慮していった。身の回りのことを少しずつ自分でしてみようとする姿が増え、できた時は拍手をして喜んでいる。意欲的にやってみようとする姿を見守りながら、難しい所は援助し、できた時は十分に褒め、自信に繋げていった。
人間関係
友だちや年下の子と関わって遊んだり、保育者とやりとりを楽しみながら遊んだりする姿があった。トイレに行くときも「○○ちゃんと一緒に行こう」と誘うと、意欲的に向かう姿が見られた。今後も子ども同士での関わりが持てる機会を増やしていき、一緒に同じ遊びや生活する楽しさが味わえるように保育していきたい。
環境
散歩に出掛ける機会を多く作ることができた。四季の公園では、バッタやちょうちょを見つけ、自分で捕まえようとしたり、指をさして伝えたりするなど楽しむ姿があった。保育者と手を繋いでしっかり歩くことができ、道路を渡る時には手をあげる姿も見られた。室内では、活発に身体を動かして遊べるように、マットの滑り台やボールプールなどを用意していった。子どもたちも遊びの幅が広がっているため、今後も子どもたちが様々な遊びを楽しめるように工夫していく。
言葉
友だちに対しても、少しずつ言葉で自分の思いを伝えられるようになっている。まだ、言葉が上手く出なかったり、足りなかったりして伝わりきらないこともあるため、保育者が側でやりとりする様子を見守り、代弁するなどして仲立ちとなっていった。また、保育者とのやりとりを楽しむ子どもたちで、「これは?」「何?」と質問したり、もう一度聞き返したりする姿も多く見られ、様々なものへの興味が出てきているため、丁寧に繰り返し伝え、言葉と親しむ時間をしっかり作っていった。
表現
粘土やお絵描きなど、手先を使った遊びも少しずつ遊びの中で取り入れている。粘土遊びでは、保育者が作ったものを真似て、自分なりのやり方で作って見たり、作ったものを何かに見立てて伝えたりして楽しんでいた。今後もこのような遊びができる機会を多く作り、子どもたちが自由に表現したり、作ったりして遊べるように環境を整えていきたい。
食育
野菜を中心に苦手な物がでてきているようで、好きなものを食べ終わると進みが悪くなる姿があった。まずは楽しく食べることができるように側で見守りながら声をかけ、「これもおいしそうだなぁ」「○○くんも食べてるね!」など、食べる意欲がわくような声かけもしていき、無理強いはせずに、子どもたちのペースで食べられるように配慮していった。…
健康
新しい環境や保育者にもすぐに慣れ、好きな場所で遊んだり保育者とスキンシップをとったりして安心して過ごす姿があった。また、意欲的にトイレに行ったり、簡単な身の回りのことを自分からしようとしたりする姿が見られた。子どもたちの意欲的な姿を褒め、さりげなく手助けをしたり、声をかけたりして、自信へと繋げていった。
人間関係
友だちやうさぎ組の子、新入園児と積極的に関わろうとする姿があり、名前を呼んだり、頭をなでたりする姿があった。力加減が分からず、強く頬をなでたり、目元に指を近づけたりする様子も見られたため、「優しく触ろうね」「そこは危ないよ」など、関わり方を丁寧に伝えていった。一緒に遊びを楽しむ中で、思いが上手く伝わらずトラブルになる場面もあったため、双方の気持ちに寄り添い、代弁するなどして仲立ちとなっていった。
環境
天候の良い日は、砂場で遊んだり、散歩に出掛けたりし、戸外遊びを楽しんでいった。虫を見つけて捕まえたり、花や草を摘んだりして、自然物とたくさん触れ合うことができ、子どもたちも喜んでいた。今後も戸外遊びができる機会を作り、見つけた喜びや外で遊ぶ心地よさが味わえるようにしていきたい。また、室内でも伸び伸びと遊べる環境を整えていけるようにする。
言葉
ごっこ遊びを楽しむ中で、「アイス、おいしい!」「~つくって」など、友だちや保育者とやりとりを楽しむ様子が多くあった。戸外遊びでも、見つけた虫や花の名前を伝えたり、「あれは?」と尋ね、保育者が教えた言葉を繰り返したりする姿もあった。友だちとトラブルになった際に、言葉が出ず、押したり、噛んだりする子の姿もあったため、「~って伝えようね」「~だったんだよ」と言葉での伝え方を教えたり、友だちの思いを代弁したりしていった。
表現
聞きなじみのある曲が流れると、嬉しそうに踊ったり、手遊びをしたりする姿があった。特に“からだダンダン”や“バナナくんたいそう”のダンスを踊ったり“どんないろがすき”のスケッチブックシアターを見たりすることを楽しんでいた。保育者も一緒に歌ったり踊ったりして、表現する楽しさを共有していった。
食育
自分で意欲的に食べたり、隣で食べている友だちの様子を気にかけたりする姿があった。基本はスプーンやフォークを使って食べているが、手づかみになる時もあったため、「スプーンですくえるかな」「かっこいいね」など、子どもたちが意欲的にスプーンなどを使い、楽しい雰囲気の中食事ができるような声かけをしていった。…
食事
前半は、意欲的に箸を使って食べたり、スプーンやフォークで食べたがったりと日によっていろいろだったが、後半になると好きな物には箸を、苦手な物はスプーンでなどとメニューで使い分けをしていた。無理強いはせず、ゆったりとした雰囲気の中で会話を楽しみながら食べられるようにしていった。苦手な野菜も残さず食べたり、好きなおかずやフルーツをおかわりしたりと意欲的に食べる姿が見られた。
排泄
排泄の失敗は一度もなく、自分から「トイレに行く」と教えてくれていた。午睡中でも尿意に気が付いて目覚め、おねしょをすることもなかった。排便は、紙パンツ出なければまだできない子もいたが、排泄リズムが整っていて園ですることはなかったので、保管していた紙パンツを使用することがなくなった。
健康
保育者の手を一切借りずに着替えや外出準備ができるようになった。ボタン留やファスナーも留め外しも簡単にこなし、早くできると年下の友だちのお世話をする姿が多く見られた。脱いだ服を畳むことを忘れることはあったが、声をかけると裏返しになった長袖も上手に表に返し、きちんと畳むことができていた。
睡眠
集中力を持って手先を使った遊びをしたり、伸び伸びと体を動かして遊んだりできることで、ぐっすりとよく眠っていた。毎日の入眠・起床のリズムも一定で、起床直後の機嫌もとても良く、トイレを済ませるとすぐにパズルをするなど、おやつまでの時間を落ち着いて過ごすことができていた。
身体発達
天候に恵まれ、外遊びをする機会が多くあった。散歩では、景色や会話を楽しみながらもしっかりとした足取りでぐんぐん進み、以前よりもとても速く目的地に到着できるようになった。その分たっぷりと遊ぶ時間を設けることができ、しっかりと運動遊びができた。盛土や築山を一人で登ったり、下ったりできることが嬉しくて何度も楽しんだり、年下の友だちを援助してあげる頼もしい姿を見せたりしていた。
情緒
友だちとの関りをとても喜び、「〇〇ちゃん、おいで」「一緒に△△しようよ」と遊びに誘い、アニメのキャラクターになりきってごっこ遊びを楽しむ姿が多く見られるようになった。一緒に遊ぶうちにどんどん気分が高まっていくことが、声の大きさや口数が増すことでよくわかった。
4月から転園することを肌で感じているようで、月末が近づくに連れて不安定だった。「いいなぁ。おっきい園庭で遊べるんだ?」「□□ちゃん(卒園児)もいるから大丈夫だよ」などと、不安を解消できるような声かけをしていった。
言葉
流暢に話ができるようになり、ますます会話を楽しむ姿が多く見られた。保育者に休日の過ごし方や、好きなアニメの内容などを嬉しそうに教えてくれていた。子ども同士でも「何する?」「〇〇しようよ」などと話し合って遊びを決めたり、自然と一緒に歌を歌いだしたりしていた。散歩の際には、その場所その場面にあった歌を思いつき歌っていた。丁寧にやりとりを重ねたり、一緒に歌を歌ったりして、言葉で伝わる嬉しさ、楽しさが味わえるようにしていった。…
食事
生活面や排泄などいろいろなところで大きな成長が見られたが、やはり食事時間になると保育者に甘えたい気持ちが抑えきれず、”食べさせてほしい”と待つ姿があった。思いを汲んで数口を援助したり、「お箸が上手に使えるようになったね」「〇〇味がして美味しいでしょう?」などと、自分でも食べてみようという意欲を引き出したりしていった。
排泄
二人とも排泄が自立し、外出時や午睡時も失敗なく過ごせるようになった。尿意を感じると、自分から「トイレに行く」と言って教えてくれたり、午睡時も目覚めることができていた。ゆっくりズボンやパンツを脱ぐ余裕もある。
家庭でも布パンツで過ごしたり、布パンツをはいて登園したりして、より自信が持てるよう協力を依頼していった。
健康
食事の前後や排泄の後などに、保育者が声をかけなくも手洗いを忘れずに行い、椅子をしまったり、スリッパを整えたりもできるようになってきた。
お気に入りの服を着て登園することで気分が高揚し、シャツがでていないか身だしなみを気にしたり、衣服を汚さないように袖をまくっったりする姿があった。一日中汚さず過ごせる日も多くなってきて誇らしげにしている。
睡眠
集中力を持って手先を使った遊びをしたり、伸び伸びと体を動かして遊んだりできることで、ぐっすりとよく眠っていた。毎日の入眠・起床のリズムも一定で、起床直後の機嫌もとても良く、トイレを済ませるとすぐにパズルをするなど、おやつまでの時間を落ち着いて過ごすことができていた。
身体発達
体力がつき、また、歩くことがとても速くなり、運動公園まで出かけてもたっぷりと身体を動かして遊ぶ時間ができ、また、行きと同様に軽快に歩いて帰ってくることができるようになった。
指先もますます器用に動かせるようになり、ひな人形の製作では、折り紙をちぎる・のりをつける・紙コップに貼る作業を一人で行っていた。難しい底の脚部分も、折り曲げながらとても丁寧に仕上げることができていた。
情緒
午前中は無口なことが多かった子が、登園時から明るく元気に友だちとのおしゃべりを楽しむようになった。先頭に立って遊びを引っ張ってくれたり、小さな友だちも仲間に入れてくれたりと頼もしい姿が多く見られた。
降園時、保育者や友だちに対して、自分から「バイバイ」「また明日遊ぼうね」などと挨拶をして帰るようになった。
言葉
「先生、今日何して遊ぶ?」「○○ちゃんは、△△したいなぁ」などと、予定を尋ね、自分の要望を伝えることが日課のようになってきた。友だちに対しても「○○しようよ!」と自分の思いを伝えたり、相手の話に耳を傾けたりする姿が見られた。その一方で、先月後半から、少しずつ長いお話を楽しむ姿が見られはじめたと思っていたが、また以前のように興味がなくなってきた。絵本や紙芝居が始まるとトイレに行ったり、離れて玩具で遊び始めたりする姿がある。…