1歳うさぎ組

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1歳うさぎ組2025年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和7年4月4日(金) 藤原
 今日は砂場に出て遊んだ。それぞれが好きな遊びを楽しみ、滑り台も砂場遊びも両方遊ぶ姿があった。マイペースに一人遊びを楽しむことが多いが、友だちのことも気になり側に行って関わろうとする姿もある。まだ言葉よりも先に手が出ることもあり、トラブルになりやすいため、側で見守り仲立ちしながら友だちと関わる楽しみも味わえるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)  令和7年4月9日(水) 眞山
1歳児は初めてみのりの郷方面へ散歩に行く。ダンゴムシやカエルがたくさんおり、触ることはまだ怖かったようだったが、興味津々に見ていた。また、地面にショベルカーが通ったような跡があり、デコボコを歩いて楽しむ姿があった。広々としたところで思い切り身体を動かし、生き物や草花にも触れ、一緒に楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)  令和7年4月15日(火)眞山
雨のため室内で井形ブロック、製作などをして楽しむ。Bブロックやレゴとは違い、井形は少しつなげにくいようで、保育者が援助しながら一緒に車などを作っていった。製作はいちご型の台紙にクレヨンで種を描き、その後まだ続けたい子にはそのままお絵描きをし、満足感を味わえるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)  令和7年3月28日(金) 三谷
今日は部屋で遊んだ。絵本や車、ブロック、お絵描き、おままごとセットなどを用意して、色々な遊びが楽しめるようにしていった。ままごとでは、切りたい食材に自分から手を伸ばし、繰り返し楽しんでいた。また、テラスへ出て気分転換やカエルやカタツムリを見て自然と触れ合い季節を感じられるようにしていった。

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1歳うさぎ組2025年度5月のまとめ

健康

 気温の変化から体調を崩し、鼻水がでる子が多くいた。こまめに拭き取り清潔感を味わえるようを心がけるようにした。
 トイレに誘うと喜んでトイレに向かい便器に座り、中には排泄する子もいた。排泄した時は十分に褒め、自信に繋がるよう声をかけるようにしていった。排泄後の手洗いが長時間になることが多かったため、「きれいになったね」「友だちにかわってあげようね」など気持ちが切り替わるような声かけをしていくようにした。

人間関係

2歳児のしていることを見て真似たり、気の合う友だちと関わって遊ぼうとしたりする姿が増えている。関わり方からトラブルに発展することもあった。「貸してだね.」「次、貸してもらおうね」「とられていやだったね」など気持ちを汲み取り、代弁しながら仲立ちするようにしていった。

環境

天候の良い日が続き、散歩に行ったり砂場に行ったりして戸外で元気に遊んでいた。散歩に行くことがわかると帽子を被り、靴を履く際も自分で靴を持って来て自分で履こうとする子がいた。散歩では虫や草花に触れ観察したり、砂場ではブルドーザーを押したり、保育者と型はめをしたりして楽しむ姿があった。室内では、ブロック遊びや車で遊ぶことが多く、棚や壁を走らせ室内を何周もして楽しんでいた。

言葉

 言葉の発達が著しく語彙数が増え、二語文を話す子が増えた。まだまだ聞き取りにくい言葉ではあるが、保育者に一生懸命伝えようとする姿があり、保育者もそれに答えるように相づちをうちながら、一緒にやりとりすることで、伝えることのうれしさを味わえるようにしていった。

表現

「からだ☆ダンダン」「ピカピカブー」などの曲をかけると、ほとんどの子が覚えていて、色々な動物や乗り物などになりきって、楽しそうに身体を動かし表現していた。「かっこいいな」「ほんものみたい」などもっと楽しみたくなるような声かけをしていった。

食育

 意欲的に手づかみやスプーン、フォークを使いよく食べているがこぼすことが少なくなってきた。野菜を残す子が増えてきた。自分で食べようとする意欲を大切にし無理強いせず状況に合わせて対応するようにしていった。

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