健康
寒暖差の影響から、体調を崩す子が多くいた。保育中も日中熱が高めの子がおり、こまめに検温、水分補給をするなど体調管理に気を付け、顔色、便の様子など変化に気づいていけるようにした。
自分で!という気持ちが強くなり、身の回りのことを自分でしようとする姿が見られるようになった。ズボンを履いたり、自らトイレに向かい便座に座ったりした時は「すごいね」「できたね」と十分に褒め、自分でできた喜びを味わえるようにしていった。
人間関係
友だちと遊びたい気持ちが育ち、自分から「いっしょにしよう」「こっちおいで」と言って友達を遊びに誘う姿が増えてきた。一緒に遊ぶ中で、同じ玩具を使って遊んだり、「どうぞ」と貸し借りができたりするようになってきた。また、泣いている子を見かけると、「どうしたの?」「○○ちゃんないてるよ」と友だちに声を掛けたり、保育者に泣いていることを知らせたりして様子を伺い、友だちを気にかける姿が見られた。
環境
タッパーなどの容器に雪を入れ室内に持って入り、雪遊びを楽しんだ。雪に触れて「冷たい」と雪の冷たさを感じたり、色水を使ってアイスやかき氷を作ったりして楽しんでいた。雪を触ることに消極的だった子もいたが、保育者と雪に触れていくことで安心し、自分から意欲的に雪に触れられるよう、保育者も一緒に遊びながら楽しさを伝えていくようにした。
言葉
自分の思いを言葉で表現できるようになり、「せんせいみて」「これがいい」など、友だちや保育者にしてほしいことを伝えようとする姿が見られた。言葉にならなかったり、思いが伝わらずにトラブルになったりすることもあったため、子どもたちの思いをしっかりと受け止め、思いを代弁し言葉で伝え方を繰り返し丁寧に伝えていくようにした。
表現
今年の辰年にちなんで、辰の福笑いをした。保育者が「これはまゆげだよ」「これはめだよ」と一つ一つ伝えながら自分の顔のパーツを触りながら「ここかな~」「めはここ」と自分で自由に置いて楽しんでいた。中には貼ったあとに「ここじゃなかった」とパーツの位置を変えたりして保育者も一緒にしながら表現が広がるようにしていった。
食育
保育者がおやつや給食の準備を始めると楽しみにしている姿がある。食欲旺盛で「しるある?」とおかわりをお願いする姿もたくさん見られるようになている。また、野菜など苦手な子も「人参大臣はいってる」と絵本に出てくるキャラクターを言いながら食べたり、「きゅうりはきゅっきゅっきゅ」と歌を口ずさんだりしながら、楽しく食べている。保育者も「すごい」「たべられたね」など十分に褒めていくようにした。少しずつお椀を持って食べられる子が増えてきたので、自分で食べたい気持ちを大切にし、必要に応じて介助していくようにした。
…
健康
大きく体調を崩すことなく元気に登園する。鼻水や咳が出始めると体調をこまめに観察しながら、一人一人の体調を把握し、こまめに検温を行いながら家庭との連携を図り、体調の変化に気づいたときは、早めに対応できるようにしていった。
日中布パンツに移行した子が数名おり、自分でトイレに向かおうとする姿も見られた。自分でしたいという気持ちを受け止めながら、子どもの様子を見守ったり、「できたね」「すごいね」など自分でできた嬉しさを共感しながら関わったりしていった。
人間関係
友だちとごっこ遊びをする姿が見られるようになり、「これたべて」「どうぞ」と友だちや保育者に伝え、ままごと遊びを楽しんでいた。友だちと同じ遊びをする中で、お互いの気持ちがうまく伝わらず、玩具の取り合いになりトラブルになることもあるが、保育者が仲立ちし、「これが使いたっかったね」「おなじのあるかな、探してみようか」など声を掛け、子どもの思いに寄り添いながら、関わっていくことで、少しずつ友だちと一緒の遊びを楽しめるようにしていった。
環境
タブレットやCDを使って「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」などを流して友だちや保育者と一緒に歌ったり、絵本を見たりしてクリスマスの雰囲気を味わったりして楽しんでいた。
散歩先では、落ち葉の上を歩いてザクザクと音を鳴らしたり、雪が降るとままごと茶碗に雪を入れて触ってみたりして、保育者も一緒に遊びながら自然物に触れることの楽しさを共有していった。
言葉
「これしたかったの」「いっしょに」など自分の言葉で伝えようとする姿増えてきた。また、うまく伝えられないときは指差しや仕草で自分の思いを伝えようとする姿も見られた。子どもたちが自分の思いを言葉に出せるように耳を傾け、受け止めながら、必要に応じて代弁し、自分の思いが伝わる嬉しさが味わえるようにしていった。
表現
ツリーやクリスマスカードの製作を行った。クレヨンやスタンプを使って自由に描いて楽しんだ。スタンプでは「ここも押そうかな」「ほしだ」など声に出したり、クレヨンでは「あお」「きいろ」など色を言いながらなぐり描きで画用紙いっぱいに描いたりして楽しんでいた。作り終えると「みてー」「できたよ」と保育者に見せる姿も見られた。完成した喜びを共感しながら、製作の楽しさを味わえるようにしていった。
食育
全員が給食時のエプロンを外し、こぼすことが少なくなり着替えも減ってきた。スプーンやフォークを使って食べられるようになってきたため、「おわんもってみようか」「あつまれできるかな」と声を掛けながら、自分で食べる楽しさを味わえるようにしていった。苦手な食材でも友だちが食べているのを見て食べようとしたり、特定の保育者が側に付き見守っていると「みててね」と大きな口で食べたりする姿がたくさん見られるようになったため、「すごいね」「たべられたね」などと十分に褒め、無理強いせず食べられるようにしていった。
…
健康
朝晩の気温が寒くなり、体調を崩し、鼻水や咳が出たりする子が多くいた。りす組でインフルエンザが数名いたため、細めに検温をして、体調管理に努めていった。天気が良く暖かい日は、戸外に出て体を動かし遊び、保育者と手をつなぎ、楽しく歩くことができた。
トイレへの興味・関心が深まり、進んでトイレに行ったり、座ったりする姿が多くみられた。意欲的な姿を温かく見守り、十分に褒めていった。
登降園時に保護者の方と細目に体調の共有を行い、体調の変化にすぐ気づけるようにしていった。
人間関係
気の合う友だちの名前を呼びあって一緒に同じ遊びを楽しんだり、友だちのそばに行き、同じ玩具で遊んだりと友だち同士で関わろうとする姿が多くみられた。友だちと関わる中で、思いが伝わらず、トラブルになることもあったが、双方の思いを保育者が仲立ちし、友だちとのやりとりの仕方を丁寧に伝えていった。玩具の貸し借りができたときは、十分に褒め、やりとりできた喜びを感じられるようにした。
環境
天候が良い日には保育者と手をつないで園周辺の散歩に出掛けた。長距離を歩けるようになり、四季の公園、運動公園、みのりの里に行き、落ち葉を見つけて葉っぱの上を歩いて音を鳴らしたり、どんぐりやススキを見つけたりして楽しんだりした。保育者も一緒に遊び、自然物に触れることの楽しさを共有していった。
言葉
少しずつ自分の言葉で思いを伝えられるようになり、「○○したかったの」「せんせいとこれしたい」などと欲求を文章で伝えてくれる姿があった。また、仲の良い友達を「おいで~」と呼んでいる姿も見られ、やりたい遊びを一緒に楽しんでいた。
絵本や手遊び、歌などを好み、歌や絵本のセリフを保育者と一緒に歌ったり、言ったりして楽しんでいた。
表現
水性ペンやクレヨンなどで紙いっぱいにいろいろな色でお絵描きをして楽しんでいる。なかには、一色を好みその色だけで夢中にお絵描きを楽しむ子もいた。
踊りも好きで、「ロケットペンギン」「わあーお」など保育者の振りを真似したり、自由に体を動かしたりし、表現する楽しさを感じられるようにしていった。
食育
ほとんどの子が給食時のエプロンを外してたべるようになった。食べこぼしが少なく、着替えることが減ってきている。食具を使って食べられるようになり、「おいしい」「にんじん」などと声に出しながら、楽しく食べている。また、「いらん」「やだ」と言っている子も、友だちが食べている姿を見ると「たべてみる」と口にしてみると「おいしい」と笑顔で食べられることが増え、完食できることも多くなってきた。おかわりもして楽しい雰囲気で食事ができるようにしていった。
…
健康
朝晩や日中の気温の変化からか、鼻水や咳が出たりする子が多くいたが、熱が出るなど大きく体調を崩す子はいなかった。再び手足口病が流行し、湿疹が出る子が多くいた。一人一人の体調を把握し、こまめに検温を行いながら家庭と連携を図り、体調の変化に気付いた時は、早めに対応できるようにしていった。
人間関係
友だちと同じ遊びをしていて、欲しい玩具があると「かして」と言える子もいれば、まだ気持ちをうまく伝えられず、口を近づけて噛みつこうとしたり、友だちを押したりする姿が見られた。保育者が仲立ちとなり、「かしてほしかったね」「おなじがいいね」など子どもの思いを察しながら、保育者も一緒に遊び、友だちとの関わりが持てるように見守っていった。
環境
天候が良い日には砂場に出て遊んだり、散歩車に乗って園周辺の散歩に出掛けたりした。乗り物や動物、植物など色々なものに興味を示して、「バスだ」「とんぼ」などと保育者や友だちに知らせて喜ぶ姿も見られた。公園では沢山の虫や花を見つけ、子どもたちも、触ってみようと手を伸ばしたり、袋の中に葉っぱや草を集めて観察したりして楽しんでいる姿も見られた。季節の動植物に興味を持ち、自然に親しめるようにした。
言葉
月齢の大きい子は、「やめて」「だめ」「いいよ」など自分の思いを伝えたり、「○○いたよ」「○○があった」と見つけたものを保育者や友だちに伝えたりする姿が見られた。月齢の低い子も喃語や指差し、「あっ、あっ」と声を出して思いを知らせようとする姿や、保育者の言っている言葉を繰り返して単語を言い、楽しむ姿が見られた。保育者や友だちに伝えようとする言葉を受け止め、補いながら、思いが伝わるうれしさを味わえるようにしていった。
表現
保育者が音楽を流すと保育者の真似をして踊ろうとする子や自分なりに体全体を使って踊りをする子がいた。また、ダンスをしながら歌も覚えて歌って楽しんでいる子もいた。音楽に合わせて絵本を見ていると、途中フライパンとフライ返しを手に取り「がんばれー」「いけー」と声を出して応援する姿が見られた。
食育
日中しっかりと体を動かして活動し、お腹が減ると給食に興味を示し、「きょうのごはんなにかな?」と楽しみにしている子がいた。友だちと「おいしいね」とやりとりをしながら楽しく食べていた。「もぐもぐね」などと声掛けをしながら、しっかりと噛むことを伝えて、意欲的に食事できるように関わっていった。…
健康
咳や鼻水が出ている子はいたが、大きく体調を崩すことはなく過ごしていた。鼻水が出ると、「はなでた」と保育者に伝える姿が見られた。こまめに検温したり、水分補給を行ったりして体調管理に努めていくようにした。また、日によって寒かったり暑かったりしていたため、衣服や空調で温度調節を行っていった。
人間関係
友だちの使っている玩具が欲しくなりトラブルになる場面が増えてきた。トラブルになりそうなときは保育者が側で見守り、仲介しながら遊んでいけるようにしていった。また、友だちが泣いていると、「これ使って」と玩具を持って来て渡している姿も見られ、成長を見られる場面も多かった。引き続き友だちと遊ぶ楽しさを仲立ちしながら伝えていきたい。
環境
天気の良い日は戸外に出かけ、散歩に行った。靴を履いて歩き、長距離歩けるようになってきた。とんぼやどんぐりなど季節の物に触れることができた。室内ではマットのトンネルやスポンジの一本橋などを用意してしっかりと体を動かせるようにしていった。
言葉
二語文、三語文と言葉が増えてきて、保育者とのやりとりや子ども同士の会話を楽しむことができるようになった。「○○したい」「○○がいい」と言葉で伝えるようになったり、仕草や表情、喃語で思いを伝えようとしたりする姿が見られた。しっかりと子どもの声に耳を傾けたり、丁寧に応えたりしていき伝わる喜びを共感していきたい。
表現
コスモスの製作を行い、紙コップに絵の具で筆を使って色を塗った。初めて筆を使ったため、ペンのように大きく左右に動かして色を付けて楽しんでいた。「じょうずにできたね」「きれいだね」などと声をかけ、楽しさを共有していった。
食育
食事の時間を楽しみにし、自ら手を洗いに行く姿が見られるようになる。スプーンや手づかみで意欲的に食べる姿も見られる。スプーンを使って食べようとするが、上手くすくえないこともあり、保育者と一緒にすくいながら食べたり、手づかみで食べたりすることが多い子には、一口量をすくっておくなどしてスプーンを使って食事することに慣れていけるよう配慮していった。
…
健康
手足口病が2名、ヒトメタニューモウイルスが1名いた。身体のチェックをしたり、こまめに検温したりして体調の変化に気をつけるようにした。
暑い日には、室温・湿度に気をつけながら、空調を使い快適に過ごせるようにし、水分補給もしっかりと摂っていくようにした。換気も行っていった。
人間関係
子ども同士で遊ぶことが増え、一緒にままごとをしながら簡単なやりとりをしたり、玩具の貸し借りができるようになったりしてきた。「これどうぞ」「いっしょだね」と言い仲良く遊ぶ姿が見られた。同じものが使いたくて取り合いになることもあったが、「かしてだね」「こっちはどうかな?」など一緒に遊びたい気持ちを受け止めながら、相手の気持ちを伝え、友だちと関わる楽しさを感じられるようにしていった。
環境
気温が高く、水遊びできない日が多かった。室内で感触遊びを行い、氷を用意すると氷の冷たさを手触りで感じることができた。「つめたいね」と子どもたちが感じたことを言葉にしていき、一緒に触れて遊ぶ楽しさを共感していった。
言葉
読んで欲しい絵本を保育者のところに持って来て一緒に読んだり、読み聞かせが始まると興味を示し、近づいて行ったりする姿が見られるようになった。保育者がいう言葉を真似しようとしたり、絵や写真を見て名前を言ったりすることが増えてきた。子どもが伝えようとしている言葉にしっかり耳を傾け、丁寧に応答したり、子どもたちが真似しやすいようにゆっくりはっきりと発音したりするようにしていった。
表現
製作遊びでは指スタンプで花火を表現したり、手形をとりあじさいを表現したりして遊んだ。画用紙の上に自由にスタンプして色がつくことを喜び、ポンポンと言いながら楽しんでいる姿が見られた。完成した花火を見て「はなびだ~」「すご~い」と大喜びで飾ってある花火を指差して保育者に伝える子もいた。
食育
手足口病でなかなか食べられない子もいたが、元気な子はおかわりもしていた。スプーンを使って食べる子、手づかみ食べが多い子と様々な姿があるが、自分で食べようとする姿を大切にし、必要に応じて援助していった。
食べ終わった皿やコップをトレーまで運び、手洗い、ウエットティッシュで口を拭くという流れを覚え、自分でできるところまでやってみようとする子が増えた。意欲を大切にし、近くで見守りながら、自分でできたという達成感を感じられるように援助していった。…
食事
スプーンやフォークを使うことが身についてきて、具材を丁寧にすくって口に運んでいる。汁もこぼさず運べるようになったが、お茶もスプーンで飲もうとするなど遊びが混じることもあったので、「コップでゴクゴク飲めるかな?」などと声をかけていった。
好き嫌いや食べず嫌いで野菜を残す子が増えてきたため、「おいしいね」「もぐもぐだよ」などと伝えていきながら無理なく食べていけるように配慮していった。
排泄
紙パンツに排泄すると、股に手を当てたり、紙パンツの中に手を入れようとしたりする姿が見られた。「おしっこ出たのがわかったね」「パンツきれいにしようね」などと声をかけ、速やかに紙パンツを交換して、清潔になる気持ち良さを伝えていった。また、タイミングを見てトイレに誘ってみるなど興味を持てるようにしていった。
健康
RSウイルスが流行し、咳や鼻水、熱などの症状が多くあった。特に鼻水はひどく、拭いても出てきたり、喉に下りて咳が出たりしていた。細目に拭いたり、午睡時の姿勢に気をつけたりして、できるだけ快適に過ごせるようにしていった。また、水遊びができない日には、温かいシャワーで汗を流し、衣服を着替えて快適に過ごせるようにしていった。
睡眠
慣れてきて一人で寝られる子が増えてきた。優しく抱っこをして体を揺らしたり、子守唄を歌ったりしながら心地よく安心して眠れるように寄り添っていった。眠りにつくと布団の上でまとまった時間眠ったり、機嫌よく目覚めたりできていた。
身体発達
水遊びを通してマヨネーズの容器や水車などの仕組みに興味を持ち、使ってみようとする姿が見られた。優しく手を添えながら一緒に使ったり、簡単な言葉で動作を伝えたりしていくと、四苦八苦しながらも一人でできるようになった子があった。タライの出入りや込み合ったスペースで友だちとすれ違ったりするのも危なげなくしていた。
情緒
体調不良から情緒が不安定となり、登園時や遊びの切り替えなどに涙が出る子がいた。一対一で関わりながら過ごすうちに気持ちが落ち着き、友だちの輪に入っていけるようになっていた。また、そんな友だちを気遣って玩具や場所を譲ってくれる優しい姿も多く見られた。
言葉
言葉への興味・関心が深まり、気に入った絵本をくり返し楽しんだり、保育者が話す言葉に反応して絵本や棚に貼られたイラストを指差ししたりして教えてくれる姿があった。また、遊びや生活の中で保育者や友だちがよく口にする言葉を覚えて、場面に合わせて使おうとする姿もあった。「〇〇って言えたね」「はい、どうぞ」などのやりとりに対して丁寧に応答し、言葉で自分の思いが伝わる嬉しさを感じられるようにしていった。…
食事
月齢の小さい子たちも、スプーンやフォークを使って食べてみようとする姿が見られるようになった。手づかみをしたり、たくさん頬張ったりすることもあるが、「スプーン使えるかな?」「ちょっとずつモグモグしようか?」などと声をかけて意識を促すようにしていった。好き嫌いが出てきたため、「おいしいよ」「あまいかな?」など声をかけながら無理なく食べられるようにしていった。
排泄
月齢の大きい子は、「トイレ座ってみる?」と保育者に誘われるとトイレに向う姿が見られた。パンツに出ていることの方がまだ多いが、尿意が分かったことや排泄ができたことを褒め、自信に繋がるようにしていった。
月齢の小さい子も紙パンツに排尿すると出たことを股を触って保育者に伝えられるようになった。「すごいね」「パンツかえようね」などと声をかけすっきりした爽快感を味わえるようにしていった。
健康
暑い日が続き、細目に水分補給を行ったり、室温や湿度を見ながらエアコンも利用したりしながら、快適な環境で過ごせるようにしていった。胃腸炎やヘルパンギーナ、夏風邪が流行ったため、一人一人の体調を把握しながら家庭との連携を登降園の際にこまめに行っていくようにしていった。
睡眠
まとまった時間、寝られるようになってきた。体調が優れず、咳や鼻水で途中起きてしまうことがあり、枕元を高くして呼吸が楽になるよう工夫していった。
また、気温や湿度が高い日は、エアコンを使用し、ぐっすりと眠ることができるように配慮した。
身体発達
フラフープとマットを使ってトンネルを作ったり、ソフト積み木を使ったりして体を動かすようにした。ハイハイや低い姿勢でトンネルをくぐったり、ソフト積み木を重ねて階段のように登ったりして活発に動いて遊ぶ姿が見られた。
保育者と手を繋いで歩くことにも慣れ、路面でつまずいたり、歩くのが嫌で抱っこを求めたりすることもなくなってきた。
ボール遊びやダンスも取り入れながら、楽しんで体を動かせるようにしていった。
情緒
友だちに興味があり、名前を呼んだり、「○○ちゃん来たよ。嬉しいね」「一緒に遊ぼう、だって」などと保育者が声を掛けたりしてお互いの思いを代弁しながら仲立ちとなり、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようにしていった。
言葉
一番小さい月齢の子からも、喃語で何かを話していることが増えてきた。以前は全く興味を示さなかった絵本や紙芝居を見たり聞いたりするようになり、「これはなあに?」「○○はどれ?」などとクイズを出すと、嬉しそうに答えてくれるようになり、「○○だった」と反応してくれる子もいたため保育者も丁寧に関わっていくようにしていった。
…
食事
体調が優れない日が多くあったが、食欲が落ちることはなく食べていた。少しずつ野菜の好き嫌いが出てき始め、おかずや汁の具などを残すことが多くなってきた。小さく刻んだり、「もぐもぐ、おいしいだね」などと声をかけたりしながら、食べ進んでいけるようにしていった。
排泄
排尿をすると自分のパンツを触り、出たことを保育者に伝えて、自発的にパンツを替える姿が見られるようになってきた。時間を見ながら、「といれいってみよう」「ちっちでた?」など声をかけながら少しずつトイレトレーニングを行っていきたい。
健康
咳や鼻水・鼻詰まりなどの症状が続き、熱による欠席や早退が非常に多くあった。細目に鼻水を拭ったり、室温・湿度の管理や衣類の調節に努めたりしながら、少しでも快適に過ごせるように見守っていった。園での様子や家庭での様子を細目に伝えしっかりと連携を取っていくようにした。
睡眠
咳や鼻詰まりの症状から息苦しくなるため、眠りが浅かったり、時間が短かったりしている子が多くいた。また、一人一人のリズムで入眠できるように努め、呼吸がしやすいように頭元を高くしたり、横向きで寝る姿勢を促したりしていった。
身体発達
凸凹マットの上も難なく歩行できるようになり、バランス感覚がとても発達してきている。また、友だちや保育者とかけっこをする姿も増えてきてしっかりと体を動かして遊べている。保育者や友だちを見て、ダンスや手遊びを真似してみる姿も見られるようになってきた。
情緒
散歩先で草花に触れたり、カエルやザリガニを見たりして喜ぶ姿があった。咲いている花を見て「かわいい」「きれい」と表現していた。
連休の後など涙する子が多く、しっかりと気持ちを受け止め、子どもが落ち着いて、安心して遊べるように一人一人と関わっていくようにしていった。
言葉
食べ物や色などへの興味・関心が芽生え、「りんご」「にんじん」「あか」「あお」などと保育者に伝え喜ぶ姿が見られるようになった子がいる一方で、なかなか単語らしい単語が聞かれない子もいた。友だちや保育者に興味を示し「せんせい」「○○ちゃん」など保育者が言った言葉をオウム返しで言っていたため、ゆっくりと聞き取りやすいように伝え、上手く言えた時にはしっかりと褒めていくようにした。…
食事
食事に意欲的で、保育者が用意を始めると手洗い場や椅子の方へ自分から向かう姿が見られる。後半には全員が完了食になり、一人一人に合わせて刻んだり、食べやすい大きさにしたりしている。手づかみやスプーン・フォークなどを使って食べている。少しずつ苦手な野菜などが増えてきているが、「おいしい」と言いながら食べる子もいる。また、保育者が「おいしいよ」「もぐもぐだね」など声をかけることで食べてみようとする姿が見られた。
排泄
月齢の大きい子は、保育者が「トイレに行こう」と誘い便座に座ると、排尿したりタイミングが合うと排便もしたりできていた。月齢の小さい子たちは、「おしっこ出たね。交換しようか?」と声をかけると、安心して保育者の肩につかまり交換していた。また、自分で足を上げて抜いたり、入れようとしたりする姿も見られた。
健康
新しい環境への不安や、疲れなどから、体調を崩す子がいた。鼻水や咳、目やになどが出ていたり、普段より熱が高めの子が多く見られたので、細目に検温したり、鼻水を拭くなど清潔に保てるようにしていった。また、寒暖差が激しい日もあり、服装や空調で温度調節を行い過ごしやすい環境を作っていった。
睡眠
自ら布団に入り、タオルケットを口元に当てて一人で入眠する子や保育者とスキンシップをとり安心する子、抱っこで入眠するこがいたが、寝てしまうと布団に降りたり、一定時間寝たりできるようになってきた。下向きを好んだり、口元にタオルを置いて安心したりする子など様々な子がいたため、危険のないようSIDSのチェックを徹底して行うようにした。
身体発達
どの子も歩行ができるがまだ歩きが不安定で転倒も多いが、活発に遊ぶ姿があったため、しっかりと遊びを見守っていった。靴を履いての歩行も保育者と手を繋いで自分のペースで歩けていた。すべり台の階段は一段ずつつかまりながら登ったり、四つん這いでゆっくり登ったりする姿や、坂道を足の裏を使ってのぼる姿が多く見られた。
情緒
新しい環境に慣れ、安心して好きな遊びを楽しんでいる。保育者の側で安心して遊ぶ子、一人遊びを楽しむ子といろいろだが、どの子も落ち着いて過ごすことができていた。
手遊びや絵本を喜び、曲に合わせて手振りをしたり、拍手をしたりして喜ぶ姿があった。
言葉
月齢の大きい子は、保育者の言葉を繰り返して言ったり、2語文で話したり、歌を歌ったりする姿が見られた。月齢の低い子は、自分の思いを喃語や首を動かす、泣いて訴えるなどして表現している。子どもの発言に応え、発語を促せるようにしていきたい。…