0歳りす組

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0歳りす組2024年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年4月4日(木) 眞山
 慣らし保育の子どもたちも少しずつ環境に慣れ、保育者に抱っこされたり、側にいたりすることで、安心して遊び過ごしていた。保育者の顔を見たり、友だちが遊ぶ様子を見たりしていた。目が合った時は名前を呼び、優しく微笑みかけ、安心できる雰囲気作りをしていった。

りす組(0歳児)  令和6年4月8日(月) 眞山
 お休みをはさみ心配したが、涙が出るのは母親と離れる時だけで、その後は保育者と一緒に遊んだり、一人で玩具を手に取り遊んだりする姿があった、側で見守りながら、安心して遊べるよう心がけていった。また、状況に応じて臨機応変に対応するようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年4月16日(火) 眞山
 室内で過ごす。つかまり立ちや一人歩きなど、動きが盛んになり、気になる所へ移動しては、玩具を手に取り遊んでいた。また、たくさん笑顔も見られるようになった。つかまり立ちや一人歩きもまだ不安定なため側につき見守るようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年4月26日(金) 眞山
 散歩車に乗って、マンション横まで散歩に出かけた。散歩車から降りると嬉しそうに歩き出し、地面やマンホール、草花に興味を示し、触れて楽しむ姿があった。少し暑かったこともあり、早目に帰り水分補給をし、ゆったりと過ごした。今後も少しの時間でも戸外に出かける機会を増やしていきたい。
                                        

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0歳りす組2024年度5月のまとめ

健康

気温の変化が大きく、ゴールデンウイーク明けから熱をだす子や溶連菌にかかる子がいた。また、鼻水がでる子が多くいたため、こまめに拭き取るようにし清潔を心がけるようにした。少しの変化に気づき、登降園時に家庭や園での様子を伝え合い連携をはかるようにしていった。また部屋の気温や服装にも気をつけ快適に過ごせるようにしていった。
戸外から帰った際は、水分補給を心がけるようにした。

人間関係  

友だちに慣れてきたことで、友だちに興味をもち関わろうとしたり、友だちの持っている物を取ろうとしたりする場面がみられるようになった。「一緒に遊びたいんだね」「後で貸してもらおうね」など、気持ちを代弁しながら、仲立ちするようにしていった。

環境

一人歩き、伝い歩き、ハイハイなどで気になる場所へ移動し、活発に動き回り探索する姿があった。お座りで遊ぶ子やつかまり立ちをする子はまだ不安定な時があるため、側で見守るようにしたり、床の玩具をこまめに片付けたりするようにした。
体調や天候をみながら、短時間でも外気浴をしたりマンション横で歩いたりし、戸外にでることを楽しんでいった。

言葉  

保育者とのやり取りの中で、喃語がたくさん聞かれるようになってきた。また、「バイバイ」「ばぁあ」など一語文を話す子もいた。子どもの声に耳を傾け、丁寧に言葉を添えながら保育者とやり取りする楽しさを感じられるようにしていった。

表現  

音楽が流れると手をたたいて喜ぶ姿があった。保育者も一緒に歌ったり手をたたいたりすることで、楽しい気持ちを共有していった。また、「だるまさん」シリーズや「にらめっこ」の絵本を読むと、身体を左右に揺らしたり、「ぷっぷ」と言って真似をしたりして楽しむ姿もみられた。

食育  

どの食事形態の子も喜んで食べたり飲んだりする姿があった。完了食の子は手づかみやスプーンで意欲的に食べる姿が見られる一方で、自分から食べようとしない子は、あらかじめ食材を小さくしたり、摘まんで持った時には一緒に手を添えたりし、食べる意欲に繋がるようにしていった。またその際、「おいしいね」「もぐもぐだね」など声をかけながら楽しい雰囲気の中で食事を楽しめるようにしていった。

 

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