0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2023年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年6月1日(木) 亀山
 新入園児が1名増えて、5名となった。初日だったため、泣く姿が見られたが、離乳食、ミルクも完食、完飲すると機嫌よく過ごすことができた。離乳食、おやつ後、散歩に出かけた。散歩車が動き始めると、泣いていた子が泣き止み、しっかりとつかまり立ちしていた。マンション横でしゃぼん玉をすると、「わぁ~」と声を出して喜んでいた。少しの時間だったが、外気に触れ、みんないい表情をしていた。

りす組(0歳児)  令和5年6月7日(水) 山川
 とても機嫌よく、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができる。保育者が側で見守ることで安心して伸び伸びと遊ぶ姿が見られた。散歩車やベビーカーに乗り、園周辺を散歩した。しっかりとつかまり立ちをし、「おーい」と手を振り、笑顔を見せていた。これから梅雨に入り、雨の日が多くなるため、天気の良い日は気温や湿度に気をつけながら、外気浴を楽しんでいきたいと思う。

りす組(0歳児)  令和5年6月19日(月) 山川
 ボールやマルチパーツでデコボコ道を作って遊んだ。大きなボールを怖がっていた子も転がして遊べるようになり、部屋中を活発に動いて遊んでいた。七夕製作で使う足型をとった。スタンプ台に足をつける時、「なんだろう」と覗き込む様子が見られた。中には感触やウェットティッシュで拭かれるのが嫌で泣く子もいたので、気持ちを受け止めながら、上手くできたことを伝え、楽しめるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年6月27日(火) 山川
 今年度初めて水遊びを行った。嫌がることなくタライの中に手を伸ばし、水に触れようとしたり、噴水のプールに入ったりして楽しんでいた。いつもより少し熱が高めの子は、沐浴をすると、スッキリしたのか嬉しそうにしていた。水遊びができなかった子は、室内で自分のペースで遊べるように環境を整えていった。これから蒸し暑い日が続くので、熱中症警報や対策を考えながら、無理のないように水遊びをしたり、沐浴をしたりして心地良く過ごせるように配慮していきたい。
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0歳りす組2023年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年5月9日(火) 亀山
 体調がすっきりしない子が多かったので室内で過ごす。保育者から離れられず、抱っこや膝の上に座り遊ぶ子や、眠たくなり午前睡をする子もいた。休み明けでなかなかリズムが整わず、体調を崩しやすくなっているので、体調をしっかり把握し、保育者間でも様子を伝え合うようにしていった。機嫌よく遊べる時は側で見守り、甘えたい時には思いを汲みスキンシップを図り安心して過ごせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年5月17日(水) 山川
 誕生会に参加する。集まって出し物を見ることは初めてだったが、保育者の膝に座ってみる子や興味があり、側にきてみる子の姿が見られた。音楽や歌が流れると音に合わせて手を叩いたり、体を揺らしたりして楽しんでいた。じっと絵本を見ていたので、絵本や紙芝居など日々見られるようにしていきたい。

りす組(0歳児)  令和5年5月22日(月) 山川
 1歳児クラスの子と一緒に散歩車に乗り、園周辺へ散歩に行った。しっかりとつかまり、周りを見たり、すれ違う人に“バイバイ”と笑顔で手を振ったりして、少しの時間だったが散歩を楽しんだ。保育園に帰ると機嫌よく好きな遊びを楽しみ、一人一人の生活リズムで過ごせるように配慮していった。

りす組(0歳児)  令和5年5月29日(月) 山川
 天候が悪く室内で過ごす。井ゲタブロックを用意し、保育者が車を作ると、押し車のように押して楽しむ姿があった。スタンドマイクを作ると、マイクを口元に当てている友だちを見て真似て遊ぶ子がいた。一緒に遊びたいという気持ちを受け止めながら、友だちと関わっていけるように声をかけ見守っていきたい。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
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0歳りす組2023年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年4月4日(火) 山川
 登園後、保護者に抱っこされ落ち着く子もいれば、保育者から離れ、ハイハイで気に入った玩具の所に行き遊ぶ姿も見られた。新しい環境にまだ慣れない子が多いが、離乳食をしっかりと食べることができる子もいた。保育者が一人一人の子と関わる中で、信頼関係を築き、新しい環境に慣れていけたらと思う。

りす組(0歳児)  令和5年4月10日(月) 亀山
 休日明けだったが比較的穏やかに過ごす。登園時間が重なり、泣いている時間も一緒だったが、離乳食の頃には落ち着き、保育者から離れて遊び始めていた。まだ保育者から離れられない子もいるが、安心して過ごせるよう一対一で関わりを大切にしていった。また、つかまり立ちを盛んにする子やつかまり立ちをしそうな子もいるので危険のないよう環境に配慮し、安全に遊べるよう側で見守っていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月19日(水) 山川
 少しずつ環境に慣れてきて、側に保育者がいると安心するのか、保育者の膝から降りて遊ぶことができていた。這う事ができる子は好きな玩具の所へ行って遊んだり、部屋の中を活発に動いたりして遊んでいた。月齢の低い子は、しっかりと初期食を食べ、ミルクを飲み、保育者の膝に座って機嫌よく過ごしていた。「たのしいね」「じょうずだね」などと声をかけながら、一人一人とスキンシップを取り、安心して過ごせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月24日(月) 山川
 慣らし保育の期間をゆっくりすることができ、みんなが揃っても泣かずに過ごせるようになった。場所にも慣れてきてマットを始めて上り下りする姿や1歳児のお兄さんの遊びを真似て、モノブロックで作った車を一緒に押して遊ぶ姿が見られた。安全面に気をつけながら異年齢でのあそびを見守り、一緒に遊ぶ楽しさを味わえるように配慮していきたい。
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0歳りす組2022年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年3月2日(木) 野田
フィンガーアートや粘土を楽しんだ。先にこぐま組やうさぎ組が遊んでいる様子を遠目に見ていた子どもたちは、自分たちもできるとわかると、とても張り切っていた。伸び伸びと絵の具で紙を染め、満足すると次の遊びへと向かっていっていた。「線を描く」や「点を描く」ということも伝わって、上手に菜の花のように描けた子もいて驚いた。残り一カ月、いろいろな経験を積んでより成長できるような保育を行っていきたい。

りす組(0歳児)  令和5年3月8日(水) 野田
久しぶりに四季の公園に出かけた。身体が発達し、以前は一人では難しかったことが、何気なくできるようになっていたり、しっかり遊んだ後でも園まで歩いて帰れたりと驚かせてくれた。また、友だちや保育者の様子から見通しを持った行動が取れるようになり、座ってお茶が運ばれてくるのを待ったり、散歩車に乗せてと手を広げたりしていた。転園や進級後も逞しく元気に過ごしている姿が目に浮かび嬉しく思った。

りす組(0歳児)  令和5年3月15日(水) 野田
お別れ散歩で四季の公園へ出かけた。子どもたちの旅立ちを祝うように、桜やタンポポなど、たくさんの花が咲いていた。ポカポカと温かい日差しと澄んだ青空で、子どもたちがいつも以上に活発に遊んでいた。「コレ、なあに?」「カエル」「ピョーンッ」など、思いや気づきを言葉で伝えてくれたり、保育者の言葉をオウム返ししたりとやりとりを楽しむ姿もあった。一人一人と丁寧に向き合い、やりとりを重ね、楽しい思い出を残せるよう関わっていった。

りす組(0歳児)  令和5年3月24日(金) 野田
保育室でゆったりと過ごした。いろいろなことができるようになり、理解力も高くなってきたので、こぐま組、うさぎ組の遊ぶ広告紙のコーナーにも参加をした。以前から遊んでいる様子を見ていたので、自然とちぎったり、丸めたりしはじめた。中には、紙吹雪をしようとしたり、紙飛行機を折ろうとしたりする姿もあって驚かされた。異年齢の関わりの中でいろいろなことを吸収し、やってみようとする意欲的な姿が育ってきたと感じて嬉しく思った。

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0歳りす組2022年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年2月7日(火) 野田

園庭で雪に触れて遊んだ。冷たさに戸惑いを見せる子もいたが、大好きなままごとに誘うと、スコップやお椀を使って遊び始める姿が見られた。何度も溶けたり固まったりを繰り返して粗く硬くなった雪の感触がおもしろくて、ザクザクと音を立てながら歩き回る子もいた。雪玉を投げてくぼみができて沈む様子を観察するなど、冬ならではの経験ができるよう環境を整え、一緒に遊んでいった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月10日(金) 野田

いろいろな遊びのルールがわかりはじめ、パズルをしたり、ヘラを使って粘土をしたりできるようになった。パズルでは、やってみたい物が決まると、それに合った板を探しだしたり、終わるとピースをタッパーに片付けたりしていた。粘土では、もう口に運ぼうとすることもなく、上手にヘラで切ったり、食べる真似をして床に落として消えたことを表現したりしていた。言葉のやりとりを楽しみながら、安全にじっくりと取り組めるよう環境構成を図っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月22日(水) 野田

運動公園まで出かけた。しっかりと体力がつき、往復の散歩車で居眠りをしたり、遊びの途中で「抱っこ」と甘えてきたりすることもなく、給食も意欲的に食べていた。かけっこを楽しんだり、盛土を登ることに挑戦したりと、伸び伸びと運動遊びを楽しむ姿に逞しさを感じ嬉しく思った。保育者間で連携を図って、一人一人が好きな遊びを安全に楽しめるよう見守っていた。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月27日(月) 野田

砂場で伸び伸びと遊んだ。一人では枠を超えられなかった子が越えられるようになったり、小さな容器に砂をよそえるようになったりと、いろいろな面で発達している姿が見られた。また、言葉の理解や自分の思いと折り合いをつけようとする姿など、心の成長も見られた。一人一人の成長を嬉しく思うと共に、もっともっといろいろなことを吸収して行ってほしいと感じた。優しく理由を伝えたり仲立ちをしたりして、ルールや友だちとの関わりへの関心が深まるようにしていった。…

0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年2月7日(火) 野田

園庭で雪に触れて遊んだ。冷たさに戸惑いを見せる子もいたが、大好きなままごとに誘うと、スコップやお椀を使って遊び始める姿が見られた。何度も溶けたり固まったりを繰り返して粗く硬くなった雪の感触がおもしろくて、ザクザクと音を立てながら歩き回る子もいた。雪玉を投げてくぼみができて沈む様子を観察するなど、冬ならではの経験ができるよう環境を整え、一緒に遊んでいった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月10日(金) 野田

いろいろな遊びのルールがわかりはじめ、パズルをしたり、ヘラを使って粘土をしたりできるようになった。パズルでは、やってみたい物が決まると、それに合った板を探しだしたり、終わるとピースをタッパーに片付けたりしていた。粘土では、もう口に運ぼうとすることもなく、上手にヘラで切ったり、食べる真似をして床に落として消えたことを表現したりしていた。言葉のやりとりを楽しみながら、安全にじっくりと取り組めるよう環境構成を図っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月22日(水) 野田

運動公園まで出かけた。しっかりと体力がつき、往復の散歩車で居眠りをしたり、遊びの途中で「抱っこ」と甘えてきたりすることもなく、給食も意欲的に食べていた。かけっこを楽しんだり、盛土を登ることに挑戦したりと、伸び伸びと運動遊びを楽しむ姿に逞しさを感じ嬉しく思った。保育者間で連携を図って、一人一人が好きな遊びを安全に楽しめるよう見守っていた。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月27日(月) 野田

砂場で伸び伸びと遊んだ。一人では枠を超えられなかった子が越えられるようになったり、小さな容器に砂をよそえるようになったりと、いろいろな面で発達している姿が見られた。また、言葉の理解や自分の思いと折り合いをつけようとする姿など、心の成長も見られた。一人一人の成長を嬉しく思うと共に、もっともっといろいろなことを吸収して行ってほしいと感じた。優しく理由を伝えたり仲立ちをしたりして、ルールや友だちとの関わりへの関心が深まるようにしていった。…

0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年1月4日(水) 野田

運動公園で伸び伸びと体を動かして遊んだ。夢中になって盛土を上り下りする子、探索活動が忙しい子、1歳児や2歳児の友だちと絵を描いて楽しむ子といろいろな姿があった。よちよち歩きの子も、手を繋ぐと力強く踏ん張って、盛土を登り、はしゃいだ声をあげていた。事故のないよう十分に注意を払い、一緒に遊びながら活発な姿を見守っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月13日(金) 野田

月齢の大きい2名は、テラスでしゃぼん玉遊びを楽しんだ。2歳児や1歳児の友だちが吹いている姿を見て、自分もやってみたいとアピールしたり、「ふー、ふー」と言いながら口をすぼめて吹く気分を味わったりしていた。疑似体験できるように空の容器や吹き口を用意したり、その子の側でしゃぼん玉が舞うように吹いたりして、気分を盛り上げていった。月齢の小さい子は体調不良の兆しが見られたため、午前睡をしたり、保育室でゆったり遊んだりしていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月18日(水) 亀山

鬼のお面作りをし、それぞれのペースで過ごした。お面作りに積極的な子は、保育者の話をよく聞き、ゆっくりではあったが、鬼の顔を作ることができた。皆と同じことができ満足そうにしていたので、いい機会が設けられたと感じた。お面作りに参加しなかった子は一人一人のペースでゆったりと遊ぶことができた。それぞれの体調や気持ちを汲み取りながら心地良く過ごせるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月26日(木) 野田

体調の良い子は外に出て、優れない子は保育室で雪に触れて遊んだ。家庭では、触れるとすぐに冷たさから涙が出たと聞いていた子も友だちと一緒に意気揚々と進んで触れて楽しむ姿が見られ安心をした。保育室内では、タライの中に雪を入れて触れることができるようにしていった。握って固めたり、つぶしたりして夢中で遊んでいた。みんなの体調が良くなったら、すべり台やかまくらなどを楽しめるように考えていきたい。…

0歳りす組2022年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年12月1日(木) 野田

粘土や風船、手遊びやパネルシアターなど、子どもたちの興味・関心に合わせていろいろな遊びを用意した。どの遊びでも友だちがしていることを真似てみたり、一緒にしてみたりと、友だちとの関わりを喜んでいる様子が伝わってきた。手遊びやパネルシアターを通して曲に合わせて手振りや拍手をする楽しさを覚え、体を揺らしながら微笑む可愛らしい姿も見られた。

 

りす組(0歳児)  令和4年12月9日(金) 野田

運動公園に出かけ、しっかりと体を動かして遊んだ。友だちの意欲的な姿に刺激を受けて、自分も今までできなかったことをやってみようとする姿が見られた。好奇心や意欲を大切にして、安全に遊ぶことができるよう、保育者間で連携を図って見守り、必要に応じて援助をしていった。また、まだ歩けない友だちのことを気にかけ、合間に頭をなでにきてくれる子もいたので、「ありがとう」「嬉しいって言ってるよ」などと、友だちを思う優しい気持ちを認め、楽しさを共感できるよう仲立ちとなっていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年12月16日(金) 野田

昨日の指スタンプの台紙に雪だるまを張って飾ると、どの子もとても喜んでいた。頭と体をのり付けする所だけを保育者が、目や帽子、ボタン用のシール貼りや台紙に貼る事の全てを子どもたちが挑戦した。のりの感触が苦手な子もあったが、自分なりに薄くのばそうとしていて、ウェットティッシュで拭うと落ち着いて続きの作業をしていた。目の向きや帽子のかぶり方にそれぞれの個性がよく現れていて、とても可愛らしい雪だるまが並んだ。迎えの際、保護者の方にも見ていただき、楽しい思いを共有できるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年12月22日(木) 野田

Bブロックで手指を使ったり、ボールで運動遊びをしたりと、いろいろな遊びを楽しめるようにしていった。Bブロックでは、一度手を添えて繋ぎ方を教えると、すぐに理解して、一人で繋げて楽しむ姿が見られた。ボール遊びでは、走りながら投げたり、蹴ったりする活発な姿が見られ、いろいろな面での発達を知ることができた。保育者も一緒に遊びながら、危険のないよう環境を整え、伸び伸びと遊びさらに発達が促されるようにしていった。…

0歳りす組2022年度11月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年11月1日(火) 野田

1,2歳児と一緒に井ゲタブロックで遊んだ。月齢の大きい2名だったので、自分で話せなくても相手の言葉の意味をしっかり理解していたため、玩具や場所の取り合いなどのトラブルがなく、じっくりと遊ぶことができていた。パネルシアターのクイズにも参加し、知っている食べ物の名前を答えようとする姿があった。言葉への興味・関心がより深まるよう、つぶやきに耳を傾けやりとりをしていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月11日(金) 野田

運動公園の盛土を上り下りして楽しんだ。前回のことをよく覚えていて、斜面に立てかけてある板を利用してスイスイと上りはじめる子、興味はあるが自信がなくて様子をうかがっている子などいろいろな姿があった。“やってみたい”と思ったタイミングで誘い、さりげなく援助をしながら、達成感が得られるようにしていった。一度できると、夢中になって繰り返し遊ぶ姿に成功体験の大切さを改めて感じた。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月16日(水) 野田

誕生会に参加する。パネルシアターがはじまると、どの子も興味津々で観ていた。絵本では、まだまだ短い話しか集中できないが、音楽や動きがあることで、最後までじっくりと楽しむことができていた。言葉への興味・関心がより深まるよう、いろいろな手遊び、パネルシアターを取り入れていきたいと思った。

 

りす組(0歳児)  令和4年11月28日(月) 野田

存分に外遊びを楽しんだ。園庭に着くと思い思いに遊びはじめたが、今日はそれぞれがいつもとは違う遊びを楽しんでいた。ダンプを押し走らせている子が砂遊びを、別の子がダンプを押してなどと、どの子も慣れた様子で遊んでいた。友だちへの興味・関心がより深まり、お互いの遊びをよく見て覚えたことが伝わってきて嬉しく思った。みんなで“おもしろい”“楽しい”を共有できるよう、「いっぱいできたね」「上手だね」などと言葉にして全体に伝えていった。

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0歳りす組2022年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年10月3日(月) 野田

四季の公園に着くと、それぞれ思い思いに遊びはじめた。すっかり環境に慣れ、物珍しさから落ち着きなく探索活動をするのではなく、虫や花が隠れていないか、そっと覗いて見て回る可愛らしい姿や活発に築山を上がり下りして体を動かすことを楽しむ姿などが見られた。それぞれの子どもの行動を予測しながら事故のないよう見守り、好奇心を防げることのないよう環境を整えていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月12日(水) 野田

園庭で遊ぶ。砂遊びに夢中になる子や滑り台で活発に遊ぶ子など、いろいろな姿があった。それぞれの子が意欲的に遊ぶ姿を側で見守り、言葉のやりとりを楽しんだり、危険のないよう手を添えたりしていった。久しぶりに戸外でゆったりと遊んだことで程よく疲れ、いつも以上に意欲的に食事をしていた。気候に恵まれるこれからの時期に、積極的に戸外で遊び、体づくりに励みたい。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月19日(水) 野田

どんぐりを探しに行くと、集めることに夢中になったり、探索活動を楽しんだりと思い思いに遊ぶ姿があった。最近やっと歩けるようになった子も、雰囲気に誘われて、意欲的に歩く姿を見せてくれた。どんぐりだけでなく、カナブンの幼虫やカタツムリなどにも会うことができてとても喜んでいた。自然の中で遊びながら、いろいろなことを見たり、触れたりできてとても良い時間だった。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月26日(水) 野田

友だちへの興味・関心が深まり、年上の友だちが自分で身の回りのことをする姿を見て覚え、真似てやってみようとするようになってきた。特に、最近、一人立っちや歩行ができるようになった子は、とても意欲的で、長ズボンの先から足を出すこともできるなど、保育者たちを驚かせてくれた。遊びの中でも、同じ玩具を手に取って喜ぶ姿や、泣いている友だちを気づかう姿が見られ嬉しくなった。仲立ちしながら一緒に遊び、友だちと遊ぶ楽しさや嬉しさをより味わえるようにしていった。…