0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2023年度9月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年9月4日(月) 眞山
 室内にマットで作ったトンネル、フラフープなどを用意し楽しむ。それぞれが好きな所に移動して楽しんでいる姿があった。体調不良で休んでいた子が休み明けの登園で、時々涙が出ることがあったため、抱っこをしたり、側で一緒に遊んだりするように対応していった。1歳児がフラフープを持ち歩く際、顔や身体に引っかからないよう注意深く見るようにした。

りす組(0歳児)  令和5年9月13日(水) 山川
 マンション横に散歩に行き、靴を履いて歩いて遊んだ。1歳児の子と一緒に往復かけっこをしたり、トラックやバスなどが通ると、手を振ったりして楽しんでいた。散歩車に乗っている子も心地良い揺れと風に笑みを浮かべていた。短い時間だったが、戸外に出ていい気分転換になった。

りす組(0歳児)  令和5年9月21日(木) 眞山
 室内で井ゲタブロックを用意して遊ぶ。1歳児が作っている車に乗りたくて、トラブルになりかけることがあった。同じものを作ると納得している子もいた。雨が降っていたが、気分転換にテラスに出てしゃぼん玉をすると、嬉しそうにしゃぼん玉を追いかけたり、捕まえようと両手で挟もうとしたりする姿が見られた。「われちゃったね」「飛んで行っちゃったね」など声をかけ、子どもたちの思いに共感していった。

りす組(0歳児)  令和5年9月25日(月) 眞山
 ほとんどの子が四季の広場は初めてだったが、靴のある子は散歩車から降りて遊び、靴のない子や歩けない子はレジャーシートに座って遊び楽しむ。靴のある子は広場を歩き回ったり、草花を引っ張ったりして楽しむ姿があった。また、友だちがレジャーシートに草花やシイの実を持ってきてくれると、触れて喜ぶ姿もあった。口に持っていきそうになるため気をつけて見るようにしていった。…

0歳りす組2023年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年8月1日(火) 眞山
 フラフープでマットをはさみゆりかごのようにしたり、トンネルにしたりすると、トンネルの中に入って反対側から覗き込み、保育者や友だちと顔を見合わせ楽しむ姿があった。また、ゆりかごを揺らすと、気持ちよさそうな顔をし、嬉しそうな表情が見られた。月齢にあった遊具を用意し、楽しめるようにしていきたい。

りす組(0歳児)  令和5年8月12日(土) 眞山
 おやつを食べた後、少しだけテラスにいった。ミストを設置し水を出すと、霧状のミストが出て、気持ちよさそうに手や頭に浴びる姿があった。また、カブトムシやカマキリを虫かごから出すと、興味深そうに観察をし、声を発しながら保育者に伝える姿もあった。「カッコいいね」「カマキリさん、早く走るね」などと、声をかけながら楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  令和5年8月17日(木) 眞山
 水遊びを楽しむ。0歳児から先に入り、1歳児がいないこともあり、タライやビニールプールに自分から入って楽しむ姿があった。水面をたたいたり、保育者がじょうろで水を流すと、手を伸ばしたり、手にかかる水の感触を楽しんでいた。ムシムシした暑さだったので、汗を流し、その後は水分補給をし、室内でゆったりと過ごしていった。

りす組(0歳児)  令和5年8月23日(水) 眞山
 ゼラチンや氷を用意した。感触や冷たさを感じるゼラチンを持ち、プルプルとした感触に喜んだり、握ってクチャクチャにして楽しんだりしていた。また、氷に触れると冷たさにびっくりしていたが、色とりどりの氷に興味を示し、少しずつ触れて喜んでいる姿があった。「気持ちいいね」「冷たいね」など声をかけながら、一緒に楽しさや感触を楽しんでいった。…

0歳りす組2023年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年7月4日(火) 山川
 体調の優れない子が多く、室内で過ごす。タライにカラーボールを入れ、ボールプールを作ったり、ソフト積み木を用意したりして遊んだ。水遊びのようにタライに手を入れ、カラーボールを触って楽しんでいる姿があった。今月の製作ではかき氷を作り、手に絵の具をつけて手形をとった。筆で塗られる感触が嫌だったのか不思議そうに見つめたり、手を開いたり、閉じたりしている子もいた。「上手にできたね」と褒め、楽しく手形がとれるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年7月12日(水) 眞山
 布団圧縮袋の中に水を入れ、ウォーターベットを作る。始めは袋の中で揺れる水や感触を嫌がり、どの子も嫌がっていたが、少しずつ触り慣れてくると、袋の上で寝転んだり、座ったりして揺れる気持ち良さを味わっていた。保育者も一緒に触ったり、寝転んだりして楽しさを共有するようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年7月21日(金) 眞山
 水遊びをする。テラスに出る前から涙が出る子がいたので、タライにお湯を用意した。その中に入ると、気持ちよさそうな顔をし、その後自分から手を伸ばし、タライの中の玩具で遊ぶ姿があった。また、ビニールプールに入っていく子もいた。今後もお湯を用意し、リラックスして、次の段階に持っていき、少しずつ水に慣れていければと思う。

りす組(0歳児)  令和5年7月27日(木) 山川
 手足口病が流行っていることもあり、発疹があったり、熱が高かったりする子が多くいた。細目に検温をして体調管理に努めていった。水遊びの玩具を部屋に用意して遊んだ。バケツやカメなど手に取り、遊ぶ姿があり、ウォーターベットには、寝転がったり、手を乗せて気持ち良さを味わったりしていた。今後も子どもたちが興味を持つ遊びを考えていきたい。                         …

0歳りす組2023年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年6月1日(木) 亀山
 新入園児が1名増えて、5名となった。初日だったため、泣く姿が見られたが、離乳食、ミルクも完食、完飲すると機嫌よく過ごすことができた。離乳食、おやつ後、散歩に出かけた。散歩車が動き始めると、泣いていた子が泣き止み、しっかりとつかまり立ちしていた。マンション横でしゃぼん玉をすると、「わぁ~」と声を出して喜んでいた。少しの時間だったが、外気に触れ、みんないい表情をしていた。

りす組(0歳児)  令和5年6月7日(水) 山川
 とても機嫌よく、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができる。保育者が側で見守ることで安心して伸び伸びと遊ぶ姿が見られた。散歩車やベビーカーに乗り、園周辺を散歩した。しっかりとつかまり立ちをし、「おーい」と手を振り、笑顔を見せていた。これから梅雨に入り、雨の日が多くなるため、天気の良い日は気温や湿度に気をつけながら、外気浴を楽しんでいきたいと思う。

りす組(0歳児)  令和5年6月19日(月) 山川
 ボールやマルチパーツでデコボコ道を作って遊んだ。大きなボールを怖がっていた子も転がして遊べるようになり、部屋中を活発に動いて遊んでいた。七夕製作で使う足型をとった。スタンプ台に足をつける時、「なんだろう」と覗き込む様子が見られた。中には感触やウェットティッシュで拭かれるのが嫌で泣く子もいたので、気持ちを受け止めながら、上手くできたことを伝え、楽しめるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年6月27日(火) 山川
 今年度初めて水遊びを行った。嫌がることなくタライの中に手を伸ばし、水に触れようとしたり、噴水のプールに入ったりして楽しんでいた。いつもより少し熱が高めの子は、沐浴をすると、スッキリしたのか嬉しそうにしていた。水遊びができなかった子は、室内で自分のペースで遊べるように環境を整えていった。これから蒸し暑い日が続くので、熱中症警報や対策を考えながら、無理のないように水遊びをしたり、沐浴をしたりして心地良く過ごせるように配慮していきたい。
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0歳りす組2023年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年5月9日(火) 亀山
 体調がすっきりしない子が多かったので室内で過ごす。保育者から離れられず、抱っこや膝の上に座り遊ぶ子や、眠たくなり午前睡をする子もいた。休み明けでなかなかリズムが整わず、体調を崩しやすくなっているので、体調をしっかり把握し、保育者間でも様子を伝え合うようにしていった。機嫌よく遊べる時は側で見守り、甘えたい時には思いを汲みスキンシップを図り安心して過ごせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年5月17日(水) 山川
 誕生会に参加する。集まって出し物を見ることは初めてだったが、保育者の膝に座ってみる子や興味があり、側にきてみる子の姿が見られた。音楽や歌が流れると音に合わせて手を叩いたり、体を揺らしたりして楽しんでいた。じっと絵本を見ていたので、絵本や紙芝居など日々見られるようにしていきたい。

りす組(0歳児)  令和5年5月22日(月) 山川
 1歳児クラスの子と一緒に散歩車に乗り、園周辺へ散歩に行った。しっかりとつかまり、周りを見たり、すれ違う人に“バイバイ”と笑顔で手を振ったりして、少しの時間だったが散歩を楽しんだ。保育園に帰ると機嫌よく好きな遊びを楽しみ、一人一人の生活リズムで過ごせるように配慮していった。

りす組(0歳児)  令和5年5月29日(月) 山川
 天候が悪く室内で過ごす。井ゲタブロックを用意し、保育者が車を作ると、押し車のように押して楽しむ姿があった。スタンドマイクを作ると、マイクを口元に当てている友だちを見て真似て遊ぶ子がいた。一緒に遊びたいという気持ちを受け止めながら、友だちと関わっていけるように声をかけ見守っていきたい。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
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0歳りす組2023年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年4月4日(火) 山川
 登園後、保護者に抱っこされ落ち着く子もいれば、保育者から離れ、ハイハイで気に入った玩具の所に行き遊ぶ姿も見られた。新しい環境にまだ慣れない子が多いが、離乳食をしっかりと食べることができる子もいた。保育者が一人一人の子と関わる中で、信頼関係を築き、新しい環境に慣れていけたらと思う。

りす組(0歳児)  令和5年4月10日(月) 亀山
 休日明けだったが比較的穏やかに過ごす。登園時間が重なり、泣いている時間も一緒だったが、離乳食の頃には落ち着き、保育者から離れて遊び始めていた。まだ保育者から離れられない子もいるが、安心して過ごせるよう一対一で関わりを大切にしていった。また、つかまり立ちを盛んにする子やつかまり立ちをしそうな子もいるので危険のないよう環境に配慮し、安全に遊べるよう側で見守っていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月19日(水) 山川
 少しずつ環境に慣れてきて、側に保育者がいると安心するのか、保育者の膝から降りて遊ぶことができていた。這う事ができる子は好きな玩具の所へ行って遊んだり、部屋の中を活発に動いたりして遊んでいた。月齢の低い子は、しっかりと初期食を食べ、ミルクを飲み、保育者の膝に座って機嫌よく過ごしていた。「たのしいね」「じょうずだね」などと声をかけながら、一人一人とスキンシップを取り、安心して過ごせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月24日(月) 山川
 慣らし保育の期間をゆっくりすることができ、みんなが揃っても泣かずに過ごせるようになった。場所にも慣れてきてマットを始めて上り下りする姿や1歳児のお兄さんの遊びを真似て、モノブロックで作った車を一緒に押して遊ぶ姿が見られた。安全面に気をつけながら異年齢でのあそびを見守り、一緒に遊ぶ楽しさを味わえるように配慮していきたい。
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0歳りす組2022年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年3月2日(木) 野田
フィンガーアートや粘土を楽しんだ。先にこぐま組やうさぎ組が遊んでいる様子を遠目に見ていた子どもたちは、自分たちもできるとわかると、とても張り切っていた。伸び伸びと絵の具で紙を染め、満足すると次の遊びへと向かっていっていた。「線を描く」や「点を描く」ということも伝わって、上手に菜の花のように描けた子もいて驚いた。残り一カ月、いろいろな経験を積んでより成長できるような保育を行っていきたい。

りす組(0歳児)  令和5年3月8日(水) 野田
久しぶりに四季の公園に出かけた。身体が発達し、以前は一人では難しかったことが、何気なくできるようになっていたり、しっかり遊んだ後でも園まで歩いて帰れたりと驚かせてくれた。また、友だちや保育者の様子から見通しを持った行動が取れるようになり、座ってお茶が運ばれてくるのを待ったり、散歩車に乗せてと手を広げたりしていた。転園や進級後も逞しく元気に過ごしている姿が目に浮かび嬉しく思った。

りす組(0歳児)  令和5年3月15日(水) 野田
お別れ散歩で四季の公園へ出かけた。子どもたちの旅立ちを祝うように、桜やタンポポなど、たくさんの花が咲いていた。ポカポカと温かい日差しと澄んだ青空で、子どもたちがいつも以上に活発に遊んでいた。「コレ、なあに?」「カエル」「ピョーンッ」など、思いや気づきを言葉で伝えてくれたり、保育者の言葉をオウム返ししたりとやりとりを楽しむ姿もあった。一人一人と丁寧に向き合い、やりとりを重ね、楽しい思い出を残せるよう関わっていった。

りす組(0歳児)  令和5年3月24日(金) 野田
保育室でゆったりと過ごした。いろいろなことができるようになり、理解力も高くなってきたので、こぐま組、うさぎ組の遊ぶ広告紙のコーナーにも参加をした。以前から遊んでいる様子を見ていたので、自然とちぎったり、丸めたりしはじめた。中には、紙吹雪をしようとしたり、紙飛行機を折ろうとしたりする姿もあって驚かされた。異年齢の関わりの中でいろいろなことを吸収し、やってみようとする意欲的な姿が育ってきたと感じて嬉しく思った。

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0歳りす組2022年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年2月7日(火) 野田

園庭で雪に触れて遊んだ。冷たさに戸惑いを見せる子もいたが、大好きなままごとに誘うと、スコップやお椀を使って遊び始める姿が見られた。何度も溶けたり固まったりを繰り返して粗く硬くなった雪の感触がおもしろくて、ザクザクと音を立てながら歩き回る子もいた。雪玉を投げてくぼみができて沈む様子を観察するなど、冬ならではの経験ができるよう環境を整え、一緒に遊んでいった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月10日(金) 野田

いろいろな遊びのルールがわかりはじめ、パズルをしたり、ヘラを使って粘土をしたりできるようになった。パズルでは、やってみたい物が決まると、それに合った板を探しだしたり、終わるとピースをタッパーに片付けたりしていた。粘土では、もう口に運ぼうとすることもなく、上手にヘラで切ったり、食べる真似をして床に落として消えたことを表現したりしていた。言葉のやりとりを楽しみながら、安全にじっくりと取り組めるよう環境構成を図っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月22日(水) 野田

運動公園まで出かけた。しっかりと体力がつき、往復の散歩車で居眠りをしたり、遊びの途中で「抱っこ」と甘えてきたりすることもなく、給食も意欲的に食べていた。かけっこを楽しんだり、盛土を登ることに挑戦したりと、伸び伸びと運動遊びを楽しむ姿に逞しさを感じ嬉しく思った。保育者間で連携を図って、一人一人が好きな遊びを安全に楽しめるよう見守っていた。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月27日(月) 野田

砂場で伸び伸びと遊んだ。一人では枠を超えられなかった子が越えられるようになったり、小さな容器に砂をよそえるようになったりと、いろいろな面で発達している姿が見られた。また、言葉の理解や自分の思いと折り合いをつけようとする姿など、心の成長も見られた。一人一人の成長を嬉しく思うと共に、もっともっといろいろなことを吸収して行ってほしいと感じた。優しく理由を伝えたり仲立ちをしたりして、ルールや友だちとの関わりへの関心が深まるようにしていった。…

0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年2月7日(火) 野田

園庭で雪に触れて遊んだ。冷たさに戸惑いを見せる子もいたが、大好きなままごとに誘うと、スコップやお椀を使って遊び始める姿が見られた。何度も溶けたり固まったりを繰り返して粗く硬くなった雪の感触がおもしろくて、ザクザクと音を立てながら歩き回る子もいた。雪玉を投げてくぼみができて沈む様子を観察するなど、冬ならではの経験ができるよう環境を整え、一緒に遊んでいった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月10日(金) 野田

いろいろな遊びのルールがわかりはじめ、パズルをしたり、ヘラを使って粘土をしたりできるようになった。パズルでは、やってみたい物が決まると、それに合った板を探しだしたり、終わるとピースをタッパーに片付けたりしていた。粘土では、もう口に運ぼうとすることもなく、上手にヘラで切ったり、食べる真似をして床に落として消えたことを表現したりしていた。言葉のやりとりを楽しみながら、安全にじっくりと取り組めるよう環境構成を図っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月22日(水) 野田

運動公園まで出かけた。しっかりと体力がつき、往復の散歩車で居眠りをしたり、遊びの途中で「抱っこ」と甘えてきたりすることもなく、給食も意欲的に食べていた。かけっこを楽しんだり、盛土を登ることに挑戦したりと、伸び伸びと運動遊びを楽しむ姿に逞しさを感じ嬉しく思った。保育者間で連携を図って、一人一人が好きな遊びを安全に楽しめるよう見守っていた。

 

りす組(0歳児)  令和5年2月27日(月) 野田

砂場で伸び伸びと遊んだ。一人では枠を超えられなかった子が越えられるようになったり、小さな容器に砂をよそえるようになったりと、いろいろな面で発達している姿が見られた。また、言葉の理解や自分の思いと折り合いをつけようとする姿など、心の成長も見られた。一人一人の成長を嬉しく思うと共に、もっともっといろいろなことを吸収して行ってほしいと感じた。優しく理由を伝えたり仲立ちをしたりして、ルールや友だちとの関わりへの関心が深まるようにしていった。…

0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年1月4日(水) 野田

運動公園で伸び伸びと体を動かして遊んだ。夢中になって盛土を上り下りする子、探索活動が忙しい子、1歳児や2歳児の友だちと絵を描いて楽しむ子といろいろな姿があった。よちよち歩きの子も、手を繋ぐと力強く踏ん張って、盛土を登り、はしゃいだ声をあげていた。事故のないよう十分に注意を払い、一緒に遊びながら活発な姿を見守っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月13日(金) 野田

月齢の大きい2名は、テラスでしゃぼん玉遊びを楽しんだ。2歳児や1歳児の友だちが吹いている姿を見て、自分もやってみたいとアピールしたり、「ふー、ふー」と言いながら口をすぼめて吹く気分を味わったりしていた。疑似体験できるように空の容器や吹き口を用意したり、その子の側でしゃぼん玉が舞うように吹いたりして、気分を盛り上げていった。月齢の小さい子は体調不良の兆しが見られたため、午前睡をしたり、保育室でゆったり遊んだりしていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月18日(水) 亀山

鬼のお面作りをし、それぞれのペースで過ごした。お面作りに積極的な子は、保育者の話をよく聞き、ゆっくりではあったが、鬼の顔を作ることができた。皆と同じことができ満足そうにしていたので、いい機会が設けられたと感じた。お面作りに参加しなかった子は一人一人のペースでゆったりと遊ぶことができた。それぞれの体調や気持ちを汲み取りながら心地良く過ごせるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月26日(木) 野田

体調の良い子は外に出て、優れない子は保育室で雪に触れて遊んだ。家庭では、触れるとすぐに冷たさから涙が出たと聞いていた子も友だちと一緒に意気揚々と進んで触れて楽しむ姿が見られ安心をした。保育室内では、タライの中に雪を入れて触れることができるようにしていった。握って固めたり、つぶしたりして夢中で遊んでいた。みんなの体調が良くなったら、すべり台やかまくらなどを楽しめるように考えていきたい。…