0歳りす組2024年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和7年3月1日(土) 眞山
 久しぶりに月齢の低い子も散歩に出かける。散歩車から周りの景色を見ながら、カラスの鳴き声がすると「カラス」と言ったり、喃語で思いを伝えたりと、保育者とやり取りしながら楽しむ。帰りは順番に保育者と手を繋いで歩いたり、マンション横により、車を見たりした。気持ちの良い天気で、久しぶりに散歩に行けたこともあり、気分転換にもなり、子どもたちの表情もいきいきしていた。

りす組(0歳児)  令和7年3月6日(木) 眞山
 フロアではままごと、型はめパズル、レゴブロックをし、テーブル側の方では、粘土やお絵かきをして楽しむ。子どもたちが好きな場所で遊べるようにし、行きたい所で満足できるよう配慮していった。あきてしまいそうな時は、玩具を入れ替えたり、別の玩具を増やしたりし、遊びに変化をつけ楽しめるよう心がけるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年3月12日(水) 眞山
 おやつ前に誕生会とお別れ会をする。誕生日の子を祝って手を叩いたり、保育者のパネルシアターも真剣に見入っていた。お別れ会では一人一人にメダルをかけてもらうと「かばくん」と言って嬉しそうにメダルを見て喜んでいる姿があった。おやつを食べた後、運動公園へ散歩に出かける。月齢の高い子でも、今までは交代で歩いていたが、公園から保育園まで交代せずに歩いたことに体力がつき成長を感じた。

りす組(0歳児)  令和7年3月25日(火) 眞山
 天気は良かったが黄砂が多いため、室内にレゴブロックや井ゲタブロックなどを用意し楽しむ。レゴブロックの小さい物から井ゲタブロックの大きなものまで、上手に組み立てができるようになり、一人一人が好きなように好きな物を作って楽しんでいる姿があった。友だちの作っている物にも興味があり、取ってしまう事もあったが、「かしてだね」「あとでかしてもらおうね」など、言葉を代弁し、仲立ちをしながら、楽しく遊べるよう配慮するようにした。                                  

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