こぐま組(2歳児) 令和6年10月1日(木) 荒金
四季の公園まで散歩に出かけた。保育者と手をつなぎ、見える景色の話をしながら歩くことを楽しんでいた。公園に着くと、長い草が生えている所は行かないことを伝えると、約束を守って遊ぶ姿があった。ちょうちょを追いかけたり、思いっきり走ったり、バッタを見つけたりして楽しんでいた。帰り道では、どんぐりや栗を見つけて嬉しそうに拾う姿もあった。暑かったが風もあったため、水分補給をしっかりして子どもたちが満足感を味わえるように遊ぶ時間などを考えていった。
こぐま組(2歳児) 令和6年10月10日(木) 荒金
運動公園の先の方まで散歩に出かけ、トンネルを通ったり、どんぐり拾いをしたりして楽しむことができた。散歩道では歌を歌ったり、キンモクセイの匂いを一緒にかいだりして会話を楽しみながら歩いて行った。トンネルを通る時は大きな声で、「ヤッホー!」「おーい!」と言って、声が響く様子を聞いて面白そうにする姿があった。どんぐりも自分の好きな形や大きさのものを選んで拾っていった。子どもたちも満足そうな表情をみせていて良かった、
こぐま組(2歳児) 令和6年10月16日(水) 荒金
製作遊びを楽しんだ。画用紙に白絵の具を使って手形とりをしていくと、嬉しそうに手の平に絵の具をつけ、手形を押していった。どちらも製作遊びが好きで、もっとやりたいという思いがあったため、別テーブルでぬり絵ができるように用意したり、他の子どもたちよりも少し長めに製作遊びの時間を作ったりしていった。
こぐま組(2歳児) 令和6年10月23日(水) 荒金
ハロウィンの製作遊びを楽しんだ。かぼちゃ型の画用紙にフィンガーペイントをしていくと、指だけでなく手の平にも絵の具を思いっきりつけて感触を味わいながら、色を付けて楽しむ子どもたちだった。画用紙が絵の具で染まった後も、敷いていた新聞紙に思いのままに色を付けて遊んでいた。子どもたちが満足感を味わえるように、「いろんな色がついたね!」「かわいいいね!」など言葉を添えていった。