0歳りす組2024年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年6月6日(木) 眞山
 前半は、室内でボールプールやマットのすべり台を用意して遊び、後半は砂場に行き遊んだ。あまり砂場に行くことがなかった子が、人工芝にも慣れ、すべり台につかまり立ちをし、窓から友だちの様子を見たり、保育者と顔を見合わせて楽しんだりしていた。その他の子は、手で砂をすくって砂の感触を喜んだり、スコップや皿を合わせ、楽器のように音を出したりして楽しむ姿があった。

りす組(0歳児)  令和6年6月11日(火) 眞山
 出席児が少なくゆったりと過ごした。おやつ後、テラスでザリガニを見たり、しゃぼん玉をとばしたりする。風がなく、しゃぼん玉が雪のように上から降りてくると、手を上に伸ばして友だちと喜んでいる姿があった。暑くなってくるため室内に戻り、保育者と絵本を読んだり玩具で遊んだり、ゆっくり関わり遊ぶことができた。

りす組(0歳児)  令和6年6月19日(水) 眞山
 テラスで水に触れて遊んだ。テラスにタライを用意し、水を少しだけ入れ、玩具なども出して水遊びをする。二人とも水を嫌がったり、怖がったりすることなく、タライの中に手を入れ楽しんでいた。「楽しいね」「気持ちいいね」など声をかけながら、楽しさを共有していった。また、まだ本格的な水遊びではないが、「お友だちにかけないでね」「タライの中でジャブジャブだね」と声をかけていった。

りす組(0歳児)  令和6年6月25日(火) 眞山
 出席児が少なく、1,2歳児と一緒に過ごす。久しぶりに登園した子は、時折、涙を見せることがあった。側に寄り添い安心して過ごせるよう、ゆったりと関わっていった。ハイハイで移動できる子は、いろいろな所へ行き、玩具を手に持ち楽しそうに遊ぶ姿があった。好きな場所に移動できるような環境を整え、安全面に配慮していった。   

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