2歳こぐま組2021年度2月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和4年2月2日(水) 眞山

今日は一日早い節分お楽しみ会をした。一人一人に自分たちが描いた升に、自分たちで作った豆を入れる。2歳児の子は鬼の口に豆を入れる際、線の所から入れてみようと話をするが、なかなか入らないため、口の所まで行って直接入れて楽しんでいた。そのうち、友だちや保育者と豆の投げ合いになり、大喜びし本当に楽しんでいる姿が見られた。一緒に楽しさを共有することで行事のことを身近に感じたり、大切にしたりする思いが育っていくと感じた。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年2月8日(火) 眞山

気温が高くなってきたので、久しぶりにスポーツ広場に散歩に行く。手をつなぐペアにもよるがどうしても前後の間が空いたり、道路の真ん中にいってしまったりすることがあった。声かけしながら安全に配慮するようにしていった。スポーツ広場では、盛土に上がったり、草を抜いてお団子を作ったりして楽しんでいた。子どもたちが広範囲で動き遊ぶため、保育者が連携を取り見守りながら、楽しく遊べるよう心がけるようにしていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年2月18日(金) 眞山

天気が良く、雪もまだ残っていたため、雪遊びをして楽しむ。昨日、自分たちで作った雪山に登って楽しんだり、保育者と一緒に雪だるまを作ったり、アイスクリームを作ったりとそれぞれが思う存分、雪遊びを楽しんでいた。後半になると、保育者と一緒に雪合戦をする。「やったな」「いたいな」と言いながら、どうやったら当てることができるのかを考え、後ろに回ってきたり、雪を固く握ったりし、保育者に当てていた。楽しさを共有しながら、雪遊びを満喫していった。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年2月22日(火) 眞山

雪が降っていたため室内で過ごす。あおむしの製作をする。丸の形を5枚用意し、保育者が見本を見せる。七夕飾りを作った際は、画用紙の上に重ねて貼ったり、のりをベタベタにしたりしていたが、あおむしの丸を少しずつずらして貼り、かわいいあおむしができていた。また、のりを貼る時も、人差し指に少しのりを取り貼ることができていた。いろいろな経験を重ね、できることが増えてきたことに嬉しく思った。

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