0歳りす組2019年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年6月5日(水) 富谷

テラスを開放し、室内と自由に行き来できるようにして遊んだ。室内では、マットでデコボコ道を2か所作ると、ハイハイで上手に渡ったり、保育者と手をつないで歩いて渡ったりと思い思いに楽しんでいた。斜面を利用して車を走らせて遊ぶ姿もあり、次々と真似して車を持ってきて一緒に楽しんでいた。マットをはずしてフローリングの部分が広くなると、一人立ちを盛んにしたり、ハイハイで長い距離を移動したりする姿もたくさん見ることができた。これからも保育者同士話し合い、環境構成を考えていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月12日(水) 夕永

ソフトマットを両面棚と両面棚の間に挟んでトンネルを作って遊んだ。這ってくぐれる低い高さと歩いてくぐれる高さの二つを準備した。トンネルの中を笑顔でくぐりぬけたり、友だちがくぐっている様子を嬉しそうにのぞき込んだりしていた。最初は恐る恐るだった子も一度くぐると笑顔が見られ、子どもに合わせながら声をかけ関わっていった。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月18日(火) 藤原

気温が高めだったので、短時間で散歩に出かけた。散歩の途中で出会った人に「バイバイ」「こんにちは」「いってらっしゃ」と言われると、手を振ったり、おじぎをしたりしていた。地域の方からも声をかけていただくようになり、とてもいい機会を持つことができた。これからも地域の方と触れ合える機会を大切にしていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月24日(月) 富谷

保育参加で5名の保護者が来られ、いつもと違う雰囲気に不安になったり、人見知りで涙が出たりする子がいた。保育者が側についたり、抱っこしたりして安心して遊べるようにしていった。次第に慣れてくると、保育者の側から離れて遊び出す姿が見られた。月齢の大きい子は、「どうぞ」「ありがとう」と玩具のやりとりをしたり、友だちが持っている玩具と同じ玩具で遊ぼうとしたりする姿があった。保育者が仲立ちとなり、友だちとの関わりを楽しめるようにしていった。

 

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