5歳ぞう組2017年度5月のまとめ

健康健康

引き続き、細目に水分補給をしていった。テラスに出る際には、必ずテラスにタンクを用意して、子どもたちが自ら飲めるようにしていった。 お腹が痛いと体調を崩す子どもが多くいた為、その日の体調によっては牛乳を控え、食事量を減らすなどして様子見守っていった。

人間関係

環境にも慣れ、落ち着いてきた様子が見られる。その反面、友だちとの関わりの際に自分の気持ちが強く出てしまうことがあった為、相手の気持ちも聞き入れながら、遊ぶ楽しさを伝えていった。 集団で遊ぶ楽しさを感じ始めている。ゲーム遊びの際にやりたがらない子どもが減り、一回でも挑戦してみようと意欲的な姿が見られる。

環境

4月は、座る席を5グループからスタートしたのだが、席替えとグループを4グループに減らした。机の数を減らしたことにより、座る範囲が狭くなったことで、保育者への関心が集まりやすくなった。更にグループのメンバーも変わったことで、給食時の立ち歩きも少しずつ減ってきている。

言葉

友だちへの優しい伝え方をその都度伝えていったことで以前よりも言葉でのトラブルがなくなってきたがまだ、自分の気持ちが一番になってしまうこともあるので、お互いの気持ちを言葉で伝え合い、気持ちに気づくことで相手の気持ちを受け入れていく大切さを伝えていきたいと思う。

表現

さつま芋の苗植えで畑に行ったことにより、土の中にいる虫に興味を持ち始めた為、土の中を自由に描く機会を作った。「こんな幼虫いるよね」「だんごむしってこんなお部屋に住んでいるかな」と楽しそうに会話をし、図鑑を見ながら虫の細かな部分まで描いていた。更に虫に興味を持っている様子であった。

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