4歳きりん組2018年度4月のまとめ

健康

進級し、環境の変化に不安よりも喜びの気持ちが大きく、保育者にも積極的に関わってくれた。

部屋が変わったことで生活の見直しをし、子どもたちに丁寧に生活習慣の大切さを伝えていった。初めは戸惑う姿も見られたが、当番活動も始まり、自分のことを自ら進んで行おうとする姿も見られる。

人間関係

皆で遊ぶことよりか数人でじっくり遊ぶことが多く、決まった友だちと遊んでいることが多くある。室内遊びの集団遊びにも積極的に参加する子も多くいるので、クラスのみんなで遊ぶ機会を増やし、関わりを増やしていきたいと思う。また、集団遊びの楽しさも伝えていきたい。

環境

環境が変わったことで嬉しさや玩具の珍しさから、活動の合間に玩具で遊び、次の行動まで時間がかかることがあった。しかし、活動が始まる際には、棚に布をかけることで、切り替えや時間の区別ができるようになってきた。

言葉

生活の中で、友だちに次に何をするのか教えてあげる時や間違ったことをしている友だちに正しいことを伝える際、大きな声で強い口調になることがあった。友だちへの伝え方、声のボリュームを伝えていきたいと思う。

表現

進級して初めて春の制作を行った。保育者の説明をしっかり聞き、意欲的に取り組んでいた。また、自由に絵を描く際には、何を描いたのか保育者や友だちと会話をしながら、最後までこだわって集中して描いている姿がみられた。

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