健康
溶連菌や発熱の子が数名いたが、大きく広がることもなく最小限で治まった。
暑い日が続き、水分補給や休息を十分に摂ることを心掛け、子どもたち自身も喉が渇いた時にはこまめに水分を摂るようにしていた。
人間関係
フィンガーペインティングなど、異年齢交流をしながら、夏ならではの遊びを楽しむことが出来た。絵の具の感触を殆どの子は楽しむことが出来た。嫌がる子には無理強いすることなく、保育士も一緒に楽しむようにした。
環境
プールでは、最初顔に水がかかるのを嫌がる子もいたが、少しずつ水に慣れるように楽しい雰囲気作りを心掛けた。ビート板を使って泳いでダイナミックに遊ぶ子・プールサイドで水鉄砲で遊ぶことを好む子など、様々な様子が見られた。
言葉
自分の気持ちや休みの出来事、発見したことなどを保育士や友だちに嬉しそうに話す姿が見られた。遊びの中で、トラブルになると口調が強くなりがちなので、言葉づかいや言葉の伝え方はその都度伝えていく必要がある。
表現
リズムでは、保育士や年長児の動きを見て真似ながら体を動かす事を楽しみ、新しい動きも楽しみながら取り組んでいた。
うちわ制作で切り絵をすると、それをきっかけに自由遊びの中でも紙とハサミを利用して切り絵をしたり、制作物を作って楽しむ姿が見られた。