食事
日中、戸外で遊んでいると「お腹すいた」と保育者に空腹を伝える子もいた。少しずつ満腹中枢や空腹の感覚も分かるようになってきている。食事中の姿勢やマナーに悩む保護者もいたので、家庭での様子を聞きながら園での様子を知らせたり、解決方法を保護者と一緒に考えたりして正しい姿勢で食べられるよう見守った。
睡眠
先月と大きく変わりはないが、入眠時間が遅くなったことで目覚めの時間も遅れて14:30過ぎまで眠っている。目覚めると自然にトイレへ行ったり布団を畳んだりして、習慣が身についてきている。
排泄
散歩先で「おしっこ」とトイレに行きたがることが多かった。出発前には必ずトイレへ行き、排泄したことを確認してから出発するようにしているが30分もたないこともある。寒さも影響していると考えられるので、一人一人の状態を把握しながら、トイレのある公園へ行ったり必要に応じて紙パンツに替えたりして対策をしていく。
健康
12月に入り、インフルエンザになる子がいたがクラス内で大きく流行することはなかった。感染症の診断はなくても、咳や鼻水、くしゃみなど出ている子がほとんどで、受診の協力を保護者にお願いした。戸外へ行く際には「今日は寒い?」「ジャンバーいる?」と気温を気にする子や、友だちに「おひさまあったかいね」「はれてるね」と天気を理解している様子の子もいた。
身体発達
長方形の画用紙を筒型にしてクリスマスリースの製作をすると、はじめは筒型にするのに苦戦している様子だったが、慣れてくると腕や手の向きを変えながら、見本を見て同じように再現しようとする姿が見られていた。走ることが安定し、散歩中なども転ばなくなってきている。
情緒面
1月からの新入園児がクラスを見学にくると、嬉しそうにする子や恥ずかしそうな表情を浮かべている子もいた。自分の所有物や遊んでいた玩具など「自分のもの」「相手のもの」の区別が少しずつできてきているが、保育者の援助が必要な場面はまだ多い。身の回りのことや保育者の手伝いなど「自分でやりたい」気持ちが強く、保育者が手伝おうとすると言葉や態度で「いい」と示すことが増えた。
言語
保育者や友だちとのやりとりで、会話のラリーが続くようになってきたが
相手の返事や反応を待つことが難しい様子も見られた。また全体へ向けて保育者が話している時に他児に話しかけたり、途中で動き始めたりしている子もいたので、きちんと保育者の話を聞けるように声をかけ、近くで見守った。
1対1だと話が入りやすいが、進級へ向けて集団の一員として話を聞く経験も大切にしていきたい。





