食事
丼ものや汁物はよくおかわりをして食べていた。
苦手な野菜は、保育士に「みててね」と言って食べようとし、その姿を真似して他の友だちも食べられるようになってきた。
7名フォークを使っており、麺類やおかずなど上手にフォークで食べている。
睡眠
水遊びや外遊びで体力を使う為、食事の途中で眠くなる子がいた。
布団を敷くと保育士のトントンがなくても、自ら入眠していた子がいた。
うつぶせで入眠している子どもが多い為、入眠してから仰向けに直している。
排泄
布パンツを履いている子にこまめに声掛けをし、排泄を促していった。
また、自らトイレに行き便座に座る子が増えてきている。
数名、トイレで排便する子どももいる。
健康
夏の暑さや疲れにより体調を崩す子が何名かいた。
水遊びの前後や外遊びでは、こまめに水分補給を行った。体調を崩していた子は、室内にて玩具やパズル等で遊び落ちついて過ごしてた。
身体発達
外遊びでは、平均台に乗り保育士の支えがなくても平均台の上を歩く子がいた。
室内遊びでは、布団山を行った。布団の上で転がったりバランスよくジャンプをして楽しんでいた。
情緒面
遊んでいる場所や玩具の取り合いなどでトラブルがあったが、少しずつ自分の思いを言葉にして伝え、その後は仲良く遊んでいる姿が見られた。
また、自分の靴下を履いたり帽子をかぶり終えると、友だちのお世話をしている子も数名いた。
言語
自分の思いを言葉にして伝えようとする姿が見られた。気持ちがうまく伝わらない際には、保育士が代弁しお互いの思いが伝わるようにした。