6月5日(月) 晴れ 坪田
朝の合同保育からクラス活動になると、それぞれ気の合うともだちと、粘土やLaQ、折り紙を楽しむ。つくった作品を友だち同士や保育者に見せたり、子ども同士の遊びに使ったりして遊ぶ。満足するまで遊び、その後子どもたちが朝の話し合いで決めた時間に園庭へでて時間まで遊ぶ。決めた時間に気が付かない友だちに「おへやにはいるじかんだよ」と教える姿もあり、年長児らしい関わりが見られた。
6月16日(金) 晴れ 坪田
週明けから梅雨入りの影響で、天候不良が続いていたが、今日は久しぶりの晴れ間がみられた。何人かの子どもが「はれたからさくらこうえんいきたい!」と先週から雨の影響で行けなかったことを覚えて楽しみにしていたので、遊びに行くことにした。公園に着くと遊具で遊んだり、かくれんぼやこの時期ならではの紫陽花や虫探しを友だちや保育者と一緒に楽しんだりする。水分補給や休息をするようこまめに声を掛け、お天気雨も降ってきたので雨宿りをしながら過ごし、帰園する。
6月20日(火) 晴れ 藤本
乳児クラスが入室してから砂場にて泥遊びを行う。空いたスペースに保育者が道や穴を作っていると、気づいた子どもたちがそれらを使って遊びを広げていくことが多く、子どもたちと一緒に遊ぶより子どもたちが広げていく遊びを見守る時間が多かった。入室前に泥だらけになった玩具も楽しそうに洗い、最後まで片付けていた。片付けも遊びの一環として楽しく感じていたのだろう。
6月29日(木) 晴れ 藤本
朝、子どもたちとプール開きの話をしてからプールの掃除を子どもたちと一緒に行った。水をかけた場所をたわしでこすり、もう一度水をかけると汚れが取れる様子が分かりやすかった様で、「ここを掃除したいから水かけてほしい」と子どもたちが気になる部分を保育者に伝えていた。水をかけると楽しそうにたわしやデッキブラシでこすり、「きれいになったよ」と教えてくれる。その様子をうさぎ組やきりん組の子たちも興味深そうに見ていた。