6月1日(月)黒田
きゅうりの観察をし、絵を描く。絵を描く前に実際に畑に行き観察をしていたからか、色や特徴をよくつかんで楽しそうに描いていた。描くのに迷った子は、保育室内のきゅうりの写真を見てイメージを膨らませて描いている姿が見られた。その後の室内遊びでは少人数でままごとやプラレール、ぬり絵等で遊び、片付けの時間になると自ら気づき、片付けようとしていた。
6月9日(火)黒田
散歩に行きたいという子が多くいたが気温が高く日差しも強かった為、電車を見に出掛けた。前を見て歩こうとする姿が多く見られるようになり、前後の間隔を空けずに歩こうとしていた。帰園後は畑へ行き、きゅうりを2本収穫した。収穫したきゅうりをおやつの際に出してもらうことを伝えると「やった」「たのしみ」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
6月16日(火)黒田
ヘビ公園へ散歩に出掛ける。気温も高くなく、風もあり気持ちよく散歩することができた。公園では友だちと追いかけっこをしたり、すべり台を滑って遊んだりとそれぞれしたい遊びを楽しんでいた。帰園後は畑の草むしりを行った。草むしりで手が汚れるのを嫌がる子もいたが、きゅうりが育ってほしいと頑張っている子の姿も見られた。
6月22日(月)黒田
3名の保護者が保育参加に参加。色水遊びでは3グループに分かれて協力して行った。「自分が水をいれたい」と思い通りにならないと言い合いになってしまう場面もあり、その都度保育者が仲立ちをしていった。単色の色水を作った後、2色の色水を混ぜてみると「みずをふやしてみよう」「もっとまぜてみたい」と自分たちで試しながら楽しむ姿が見られた。