3歳うさぎ組2021年度2月の保育日誌

2月1日(火)市村

久しぶりの登園だが、全員笑顔で登園してくる。自分から友だちに声をかけて誘いあってあそぶ姿が多かった。言葉でやりとりをしながらあそびを進めて、問題があっても話し合いをして子どもたちで解決している。節分の歌や手遊びを楽しみ、行事に期待を持っていた。その後も歌を口ずさんで行事の歌に親しむ。

 

2月9日(水)坪田

ぞう組にプレゼントをする写真立てを出すと「なにやるの?」と興味津々に集まる。「ぞう組のプレゼントだよね」とわかっている子どもは友だちに伝える。やりたい子から楽しんで色や形を選んで貼っていく。その後は散歩にでかけて、日当たりの良い広場や遊具でかけっこなどで体を動かし、体が温まるまで戸外であそぶ。

 

2月15日(火)市村

なかよし会の準備時には園庭であそぶ。室内の準備を気にしながらなかよし会を楽しみにしてあそんでいる。戸外ではかくれんぼやわらべうたあそびなどの簡単なルールのあそびを行う。ルールからはずれた子に声をかけるなど、ルールを守ってあそぼうとする子が多くなっている。なかよし会ではきりん組ぞう組のお店屋さんとやりとりしながらお買い物やゲームを楽しんでいた。

 

2月22日(火)坪田

登園後、室内で好きなあそびを友だちと楽しむ。保育者が戸外に誘い、散歩に行くことを伝えると「やったー!」と嬉しそうに使っていた玩具を片付けて、身支度を積極的に行う。公園の広場ではかくれんぼや地面に丸を描いてけんけんぱをしてあそぶ。木の根の所に霜柱を見つけて触れたり踏んだりして感触を楽しみ、冬の自然に触れる。

育児あれこれ