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5歳ぞう組保育日誌バックナンバー運動会に参加する。数名が保護者との離れ際に涙ぐんでいたが、すぐに気持ちを切りかえて競技に参加できた。26名の楽しそうな笑顔が多くみられ、出来栄えと共に最高の1日だった。
岸谷公園まで園外保育に出掛ける。図鑑とペットボトル容器を持参したことで、落ち葉やどんぐりを集めたり、虫を見つけて名前を調べる姿があり楽しんでいた。外で食べたお弁当も「おいしい」と大喜びだった。
川沿いまで散歩に行く。以前、この川でエイをみたという証言を聞き、皆でもエイを探したが、残念ながら発見できず．．．。でも、カニやカモをみることができて満足そうだった。
広場では鬼ごっこを行い、のびのびと走ることができた。
避難訓練に参加する。今日はミニ消防車が園に来るという話しから、火事のときはどのように逃げたらよいのかを話し合った。「口をおさえて、煙を吸わないようにする」と言いながら、実際に動作を行うなど、よく理解できていることが伝わってきた。…
リズムを行う。にこにこまんグループに分かれるとき、積極的に他のクラスの友だちを呼びにいくことが増えてきている。リズムの動きも覚え、自信もつき、はりきって体を動かしていた。
久しぶりに晴れたため、早い時間から外に出て遊ぶ。生麦公園に行くと、どんぐりが落ちているのをみつけ、早速拾うことに夢中になっていた。公園の隣の小学校にも、たくさんのどんぐりが落ちて、ちょうど休み時間で遊んでいた小学生が拾ってくれる場面もあった。思わぬどんぐりを手にして喜んでいた。
２ヶ月ぶりにお話し会に参加する。朝から「きょうはどんなおはなしかな」と保育士に聞き、楽しみにしている様子が伝わってきた。３０分間ほぼ全員が集中して聞き入って、終わると自然と拍手がおこっていた。
運動会が近づくにつれて、カレンダーをみながら数をかぞえ「あと○かいねたらうんどうかいだね」と話す姿が増えてきた。当日「すごいねといってもらいたい」と練習もはりきっておこない、クラスが運動会を通して、まとまってきていると感じられる。
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一時保育児2名が登園する。入室するとそばにより挨拶をしようとしたり、話しかけようとする姿が多かった。その中で言葉が違うことを知ると、最初は戸惑ったようだったが、ジェスチャーをしたり知っている英語を使いコミュニケーションをとろうとしていた。
子どもの柔軟性と、遊びを通して、すぐに仲良くなれる互いの笑顔が印象的だった。
部屋のクリーニングを行う。毎週行っていることなので、進んでどこが汚れているのかを確かめ、拭くことができた。特に普段は目につきづらい椅子の足の裏、壁などを丁寧に拭いている姿が目立つ。きれいになると気持ちがいいということを実感できているようで、雑巾の汚れ具合を見せ合うことも多かった。
長期に休んでいた子どもも登園し、保育室内にもとのにぎやかさがもどった。休み中に海に行ったことや、花火をしたことなどを、子ども達同士で口々に話していて、楽しかった様子がよく伝わってきた。今後も自分の思ったこと、感じたことを話したり、聞く機会を増やしていきたい。
生麦小学校で運動会練習を行う。門を入ると周りを見渡し、広さを実感する言葉が多く聞かれ、嬉しそうだった。気持ちも開放的になったからか、リレーをするとのびのびと走り、普段以上にやる気が感じられた。引き続き気持ちを盛り上げつつ、次回につなげていきたいと思う。…
プール日和のため、朝から子どもたちは大喜びだった。水着への着替えが普段以上に早かったり、準備体操の掛け声もはずんでいて、やる気が感じられる。プール内では「きもちいい」「たのしい」の声がとびかって楽しんで遊んでいた。疲れたようで、給食の時間に数名の子が眠そうな表情をしていた。
ピエロのホッホさんが来園する。登場直後は姿を見て、涙を見せる子どももいたが、保育士が寄り添う事で安心し、参加する事が出来た。マジック、バルーンアート、パントマイム等を見たり、ホッホさんから指名をされると、張り切って舞台に立つなど会場内は大盛り上がりだった。終了後、ほっほさんの真似っこあそびを楽しんでいた。
リズムに参加する。ぞう組になって「五色の玉」という動きを初めて行ったが、昨年の年長組が行ったことを覚えていたようで、動きがスムーズだった。夕方の自由あそび中に数名が自主的に行っていると、その様子を見た子どもが仲間に加わっていた。徐々に輪が広がっていく様子が微笑ましかった。
壁面制作でジュース作りをする。事前に飲みたいジュースを決めて絵の具で色づけしていたので、今日はそのジュースの上にピーマン、オクラ、いんげん、エシャロットを使い野菜スタンプを行った。断面を見比べたり、においを嗅いだりしながら興味津々で押していた。…
色水を用意すると、早速コップに入れ、ジュースやさんごっこのやりとりを楽しんでいた。色と色を混ぜている子どもも多く、新たに作り出す色の変化を喜び合っていた。
雨のため、室内で過ごす。園の庭に沢山のあじさいが見頃となっているため、観察画を描いてみることにした。最初は「難しい」と言っていた子どもたちも、途中からは話し声が少なくなり、集中して描いていた。初めての鉛筆画だったが「間違えても消せるのがいい」との声が聞かれた。
どろんこあそびをする。最初は個々に川を作っていたが、長くなるにつれて、自然と合体させ、最終的には砂場一面に山、川をつなげていた。「やったね」「できたね」と嬉しそうに達成感を味わっていた。
避難訓練の一環で起震車に乗る体験をした。待っている間、揺れる車を見て、不安そうな表情を見せていたが、実際に乗ると、怖がることはなかった。毎月の訓練を通して、いざという時に備えられるようにしたい。…
幼児クラスでへび公園のこいのぼりを見に行く。年下の子と手を繋いでいたこともあり、相手のペースに合わせて、歩いていたように感じた。事前に「何匹のこいのぼりがあるのか」をクイズにしていたこともあり、着いたらすぐにこいのぼりの数を数える姿がみられた。
コロコロドッヂボールを行う。最初はやる気をみせていた子どもたちだが、些細なことでの喧嘩になることが多く、その都度中断してしまった。夕方の自由遊び中に、再び「コロコロドッヂがしたい」と子どもたちが自主的に集まり、遊んでいた。その時は、楽しくスムーズに行っていた。保育士も入り、楽しさを共感ながら、ルールを伝えていきたいと思う。
楽器遊びをする。カスタネットやタンバリンを使い、よく知っている曲に合わせて叩いたため、歌を口ずさむ子どもが多かった。「楽しい」「他の楽器もやりたい」との感想が子どもたちから出たので、今後も機会を見つけて行う約束をした。
朝から給食のバイキングを楽しみにしていて、朝から数名がメニューを聞きに来る。今回はお皿が新しく２つ区切りのお皿を用意すると、「すごいね」「嬉しいね」と喜びを伝え合っていた。２種類の味のスパゲティーがもっとも人気で、大盛りにして食べている子どもが多かった。…
当番活動を開始した。楽しみにしていた子どもも多かったようで、「やったー」と嬉しさを表わしていた。当番表をめくって、いつ自分の当番がまわってくるのかと、確認する姿もみられた。
うさぎ組と鶴見川土手に散歩に出かける。道路側を自分たちが歩くように友だち同士で声を掛け合ったり、ゆっくり歩いて、優しくリードしてあげていた。鶴見川では、鬼ごっこや草花摘みなどを楽しんでいた。
初めてのクリーニングｄａｙは、床と椅子を雑巾で拭いた。最後に雑巾を洗ったが、しぼり方は力が弱いため、うまくしぼれないので、子どもたちに伝えていく必要を感じた。
リズムに参加する。ピアノの音を聞くと動きが分かり、進んで体を動かしていた。順番を待っている間も曲に合わせて歌を口ずさんだり、手拍子をするなどして、楽しい雰囲気の中で行うことができた。…
みんな楽しみにしていたお別れ遠足。きれいな星を見て、子どもたちはびっくりしていた。「あぁー！」「すごーい！」など声を上げる姿もあった。階ごとに色々な遊び場があり、たくさん汗をかいて遊んでいた。保護者の方の作ってくれた、お弁当も喜んで食べていた。帰りの電車も外の景色を眺めながら、楽しんで帰ることができた。
最後のおはなし会は、てぶくろ人形「くまさん」おはなし「かにかにこそこそ」「かしこいモリー」パネルシアター「思い出のアルバム」
長いお話でも、内容を理解して聴いている子もいた。最後に、先生と握手をして終わることができて良かった。パンバイキングはみんなおかわりをして良く食べていた。
お別れ会では、自分の得意なことを披露して、他のクラスの友だちや先生から「すごい！」「頑張れ～」など、歓声が上がると子どもたちも嬉しそうだった。にこにこまんグループの友だちとゲームやダンス、給食を一緒に過ごすことができ良かった。
子どもたちのリクエストに応えて、へび公園に行った。天気も良く、暖かく桜も満開になっていて、散歩日和だった。公園には他の園も遊びに来ていたので、約束をしてから遊んだ。他の園の友だちと話をしたり、一緒に遊ぶ姿も見られた。…
鬼のお面をかぶって乳児クラスに行った。「鬼だぞ～」と声を出しつつも、緊張していたせいか、やさしく声を出す鬼もいた。クラスに戻り、友だち同士で豆まきを楽しんだ。園庭に出ると、赤青鬼の登場に驚いていたが、「怖くなかった！」「やっつけたよ！」と言う姿もあった。エプロン、三角巾を付けて、恵方巻き作りも楽しんで参加していた。
今日も寒い一日だった。室内でのんびり遊んだ後、子ども達の好きなえのぐ遊びをする。好きな絵を描いて、色ぬりを楽しんでいた。
その後、外に出て集団遊びを楽しむ。たくさん走って、体を動かしたので、寒さを感じないようだった。
きりん組主催のお店屋さんごっこに参加する。めがね屋、ハンバーガー屋、ボーリング、足湯と好きな所で買い物をしたり、遊んで楽しんでいた。足湯では、お団子やお茶が出てくると食べる真似をしたり、マッサージはくすぐったそうにしていたが、「気持ちいい」と言っていた。お金を入れるサイフを作り、かばんを持って買い物を楽しめて良かった。
楽しみにしていた小学校交流会。自分の上履きを持って行き、嬉しそうに履いていた。小学校では、色々なコーナーがあり、小学生に手をひかれて回っていた。カルタや、プリントをしたり、ランドセルを背負わせてもらったりと、各コーナーに工夫があり、子どもたちも楽しんでいた。小学校の雰囲気を味わうことができ、良い経験になった。…
地域の高砂会の方と一緒に、カルタやコマ、すごろく、羽根つきなど、それぞれのコーナーに分かれて、お正月あそびを楽しんだ。コマやお手玉、あやとりなどを高砂会の方々に教えてもらう姿もあった。給食まで一緒に過ごし、とても良い雰囲気のふれあい会だった。
園庭では羽根つき、すもう、サッカー、大縄跳びなど好きな遊びを楽しんだ。すもうはルールを伝え、ケガのないように配慮した。見ている側も声援を送っていた。おはなし会では新年のあいさつをしてから始まった。素話しも少し難しい内容だったがしっかりと聞き、パネルシアターでは一緒に手遊びをして楽しんでいた。
画用紙に好きな絵を描き、その後、絵の具で色を塗っていった。筆を洗ってから次の絵の具を使うことや、きれいな水で筆を洗うことなど伝えた。その約束をしっかりと守り、集中して楽しんでいた。その後、園庭に出て職員対子どもたちでドッヂボールを楽しんだ。
リズムでは、２歳クラスのりす組が見学していたこともあり、年長児として張り切っていた。兄弟すずめの曲では、にこにこまんグループで兄弟を作り、３、４歳クラスの子を連れてリードする姿が見られた。…