3歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

3歳うさぎ組2014年度9月まとめ

健康

9月になりさらに気温が下がり、鼻水の目立つ子どもがいる。
子ども達の手洗い・うがいは風邪予防にもなるので継続して出来るように声掛けを行っていく。外遊び・トイレの後の手洗いはしっかり出来るようにする。
散歩に出掛けるようになり、衣服が汚れたりすると自分で着替える事が出来ていた。
気温が下がってきた時は、衣服の調節が出来るように声掛けを行っていきたい。

人間関係

友だち関係はお互いに声を掛け合ってままごとやごっこ遊びを楽しんでいるが、自分の気持ちを押し通してトラブルになる事もある為、友だちに自分の思いを伝えられるように保育士が仲立ちをしていった。
玩具の使い方や、友だちと玩具の貸し借りが出来るように子ども達と話し合うようにした。
にこにこまんグループの交流が運動会練習を通して増えた。異年齢交流できりん組・ぞう組への憧れの気持ちを持てるようにしていきたい。

環境

おやつ後の食器の片付けを行う機会を作ると、食器を両手で持ち緊張しながらも片付けが出来るようになってきた。これから給食の配膳や片付けも自分で行えるよう機会を今後も増やしていきたい。
保育室でのコーナー遊びでは、ブロック、ままごと、描画等それぞれが落ち着いて遊べるように設定した。

言葉

子ども同士での会話をそれぞれが楽しみ、家庭での会話や保護者の様子を保育士に話している。自分の思いや、起こった事を相手に理解できるように話せるようになってきている。
言葉遣いが乱暴になる子どもも見られる為、その都度声掛けを行うようにしている。
子ども同士のやりとりの中で、言い方や言われた言葉でのトラブルになる事もある為、保育士が子どものお手本となれるよう適切な言葉遣いに心掛けている。

表現

運動会練習が始まり、リズムで体を動かす事の楽しさを更に実感し、ひとつひとつの動きを楽しんでいる様子が見られる。
自由画では自分なりにイメージしたものを描いて、友だちと見せ合いながら会話を楽しんだり、お互いに褒め合い自信に繋がっている姿も見られる。…

3歳うさぎ組2014年度8月まとめ

健康

大きな怪我もなく落ち着いて過ごす事ができた。感染症はクラス内では流行せず元気に登園することが出来た。8月最終週で気温が下がり、声枯れや鼻水の目立つ子どもが数名いた。
子ども達の手洗い・うがいの習慣は身についており、1日の中で適宜行っているので継続していきたい。特にトイレの後の手洗いはしっかり出来るように声掛けを行うようにする。
プールでは、安全に楽しめた。とびひや水いぼの子どもがいたが、保護者と話し合って対応した。

人間関係

友だち関係は良好でお互いに声を掛けあって遊んでいるが、自分の気持ちを押し通してトラブルになる事も多々ある為、その都度保育士が仲立ちして遊べるようにしていった。
グループを作ってそれぞれの遊びを展開して楽しんでいる。
しかし、遊びがエスカレートして玩具を乱暴に扱う事もあるので、どのようにして遊べば良いかを子ども達と話し合うようにした。
保育士との交流も増え、遊びや会話を通して信頼関係を深めていけるようにする。

環境

8月後半より、給食の際の配膳や片付けを自分で行えるような機会を作ると、緊張しながら楽しんでいた。
少しずつこのような機会を作り、自分の食器を片付けられるようにしていきたい。
前月同様、片付けの際は自分の使っていた物以外の玩具を片付ける子どももいた。

言葉

前月同様、子ども同士での会話を楽しんだり、休みの間に何をしたのか、会話をしている。
家庭での会話や保護者の様子を保育士に話す事も多く、一緒に会話を楽しめるようにしていきたい。
強い言い方をされた子が担任に訴える事が多く、その都度仲立ちをしてまた会話を楽しめるように対応した。

表現

リズムでは体を動かす事の楽しさを十分に感じているようで、ひとつひとつの動きを楽しんでいる様子が見られる。新しい動きの際は、ぞう・きりん組の子どもが行う姿を見て、自分達の順番になると張り切って取り組む子どもが多くいた。
ぬりえよりも自由画が出来る機会を多く作ると、色鉛筆で色々な絵を描いて楽しんでいた。
大きな模造紙への自由画や、海の中の自由画では自分なりにイメージしたものを描いて「○○を描いたよ」と保育士に伝えていた。…

3歳うさぎ組2014年度7月まとめ

健康

大きな怪我もなく落ち着いて過ごす事ができた。感染症はクラス内では流行せず、元気に登園している。
子ども達の手洗い・うがいの習慣も身についており、1日の中で適宜行っているので継続していきたい。
プールも始まり、肌の露出をする時期なので、とびひ・怪我の防止の為、爪を切る、肌を清潔に保てるように保護者にも伝えていく。

人間関係

先月から引き続き、友だち関係も良好でお互いに声を掛けあって遊んでいる。
グループを作ってそれぞれの遊びを展開して楽しんでいるが、中にはお互いの気持ちが上手く伝えられない児もいる為、その都度保育士が仲立ちをして自分の思いを相手に伝えられるようにしていく。
保育士との交流も増え、遊びや会話を通して信頼関係を深めていけるようにする。

環境

生活の流れの中でする事を覚えていて、着替えやトイレ、手洗いうがい等のひとつひとつを自分で「次は〇〇するんだよね」等と言いながら張り切って行う姿が見られる。
片づけの際は自分の使っていた物以外の玩具を片付ける児もいて、続けていきたい。
ピーマンに続いて、ゴーヤが実り、収穫をする。その後の給食にゴーヤの素揚げが出てくると「苦い」等の感想を言いながらも喜んで食べる姿が見られた。

言葉

子ども同士での会話を楽しんだり、休みの間に何をしたのか、会話をしている。
家庭での会話や保護者の様子を保育士に話す事も多く、一緒に会話を楽しめるようにしていきたい。
朝の会などでの発表する機会は先月に続いて作っていきたい。

表現

リズムでは体を動かす事の楽しさを十分に感じているようで、ひとつひとつの動きを楽しんでいる様子が見られる。
塗り絵以外にも、異年齢活動でのフィンガーペインティング、色鉛筆での描画も行い自分なりに表現していた。…