4歳きりん組2021年度3月の保育日誌

●3月15日(火) 晴れ 加藤

作品の表紙作りを進めた。自分の好きな絵を描いて完成すると喜んで友だちと見せ合ったり、保育者に見せたりしていた。その後、園庭で遊んだ。集団遊びで氷鬼をして元気に走り回ったり、マットとタイヤの上でお家ごっこをして、話をしながらのんびり遊んだりしていた。場所やマットの取り合いで泣いている子がいると優しく声を掛けて譲ってあげたり、助けてあげたりする優しい場面が多く見られた。

 

●3月18日(金)曇りのち雨 加藤

卒園式で使う、壁面の花作りを行った。花びらは紙テープで作ると、花びらの数を数えて「あと2こたりない」「あと、はなびら1こ?」と確認しながら作っていた。その後、ぞう組さんにプレゼントする「おわかれの言葉」を練習すると大きな声で声を揃えて言っていた。

 

●3月24日(木)晴れ 加藤

園庭でボールを投げてタイヤの中に入れて遊んだり、マットのお家ごっこやポケモンごっこをしたりして穏やかに遊んでいた。その後、園庭で英語に参加した。久しぶりに英語の先生に会い、たくさん話しかけて喜んでいた。虫の絵カードを見て、英語で真似して上手に発音していた。

 

●3月25日(金)晴れ 加藤

縄跳びに興味を持ち、園庭で縄跳びをして遊ぶ子が多くなってきた。前跳びをしてから、「うしろとびもできるよ」と後ろ跳びを保育者に見せていた。「かず、かぞえて!」と保育者に言い、数えてもらうと喜んでいた。前回よりも多く、跳べることができると友だちや保育者に伝えていた。その後、靴箱の掃除をすると「ぴかぴかだね」と喜んで行い、ぞう組になることを楽しみにしている様子が見られた。掃除後、畑に言って花や虫を見つけて春を感じることができた。

育児あれこれ