4歳きりん組2019年度2月の保育日誌

2月3日(月) 晴れ 小林

登園をすると『今日は恵方巻を食べる日だから楽しみ』と期待している反面『鬼来るのかな?』と気にしていた。恵方巻はマスク、三角巾、手袋をつけると『なんかかっこいいね』と嬉しそうだった。給食の時に自分たちが作った恵方巻を食べると『おいしい』と一言。今年は西南西を向いて子どもたちは無言で食べていた。午後になると園庭に鬼が登場。『鬼がきたぞ』と新聞紙で作った豆を投げる子や『いや、こないで』と逃げまわる子と反応が様々であった。

 

2月10日(月) 晴れ 奥山

園庭にアスレチックコース(巧技台・鉄棒・滑り台・跳び箱)を作った。巧技台に挑戦すると以前は棒に手をついて渡っていたが何度か行うことで、手をつかずにバランスよく渡れるようになってきた。アスレチックで体が温まると砂場やボール遊びなど好きな遊びに移行していた。

 

2月18日(火) 晴れ 小林

なかよし会に参加。前日から『いよいよ明日だね』と期待し当日を迎えていた。登園をすると『お化け屋敷楽しみ』と子ども同士で話をしていた。きりん組の順番になると友だちと一緒に『○○買い物しよう』と買い物を楽しんでいた。ベイがなくなると保育者の所に行き『ベイなくなったからちょうだい』という子が多く見られた。お化け屋敷は『全然怖くないもん』や『いやだーこわい』と反応が様々であった。買い物が終わり、次は店員さんなると照れた声で『いらっしゃいませ』と声を出し楽しんでいた。

 

2月28日(金) 晴れ 奥山

りす組と子安台公園に行った。りす組の子と手を繋いで歩いたが力の加減がわからない様子だったのでどのようにリードをするのか伝えた。その後、優しく声を掛け『いくよ、走るよ』と声を掛けてから走る姿が見られた。公園に着くと『崖登りしたい』という声が多く、崖前に着くと『頑張って登るぞ』と張り切っていた。子ども同士声を掛け合い支えあって登る姿が見られた。上手に登れるようになり洋服に土がつかないと『みてみて洋服きれいなままだよ』と喜んでいた。

 

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