健康
みな最近は鼻水や咳もなく、健康状態良好で過ごしている。
感染症が流行してきているので、手洗いやうがいの大切さを再度伝えていった。
昼の時間は散歩や園庭で元気に遊ぶ事が多くなっている。
人間関係
ドッチボールのチーム分けや外野に出る子、またスタートのボールを打つ子を誰にするか保育士の見守りの中、子どもたちで話し合い、決めている。
おみせやさんごっこを異年齢のにこにこまんグループで行う。色別グループに分かれて制作をすると、ぞう組が小さい子のお手伝いを積極的にしていた。また当日、自分達が使う手さげ袋やお財布も作って期待を膨らませていた。
環境
寒い日に洗面器に水を溜めて氷になっているか調べてみた。翌朝、何も変化がなかったので、皆で話し合い洗面器を置く場所を変えることにした。「日陰でもっと寒い場所にしよう!」と色々考えて、畑の方へ移動した。その翌朝は表面にうっすら氷ができていた。「氷ができている!」「どこ?どこ?」と嬉しそうに覗き込んでいた。
言葉
なぞなぞやしりとりの言葉あそびをした。クラス全員でのしりとりは同じ物にならないように皆、緊張していた。「あの付く物なんだ!」「いの付く物なんだ1」と数人のグループで答え言葉集めも楽しんでいた。
簡単な文章を読める子が多くなってきたので、絵本を読んだり、なぞなぞの本を読んで問題を出し合ったりしている。
表現
おみせやさんごっこで売る品物を作った。紙コップのこま、折り紙の風船、紙飛行機、手裏剣、アイスクリーム等「小さい子たち、買ってくれるかなぁ-?」と想像しながら品物を作っていた。
紙袋を使用して鬼のお面を作った。毛糸やアルミホイル、ちぎり紙など様々な材料を使って、怖い顔やかわいい顔のお面ができていた。