健康
全体的には午睡をしなくなったが、その日の体調等によって、午睡をする子も数名いる。
体調を崩す子どもはいないが、体調の変化に気をつけながら過ごしていけるよう留意する。
朝夕の気温の変化が激しく、自身での衣類調節を行っていた。
人間関係
自己主張が強い為、自分の思いばかり先に出てしまう子が多いので、保育者が話し合いの場を設けたりして、落ち着いて冷静に、話し合いができるように心掛けた。自分の意見だけではなく相手の意見を聞いたり、どのようにすれば、仲良く遊べるかなど考えられるよう声を掛けていった。
環境
園庭に大きなカエルが現われると『なんていうカエルかな?』と図鑑で調べている姿があった。
時間に興味を示し、時計を見ながら『今何時かな?』と気にしていたので、子どもたちがわかりやすいように、時計に『ここは〇〇分』と表示するようにした。
言葉
ひらがなに興味を示す子どもが多くなり、絵本を見て『これなんて書いてあるのかな?』と友だち同士で確認したり、教え合っていた。
休みの間にしたことなど、友だちと共通の話題を見つけて、会話を広げて楽しんでいる。
表現
おたのしみ会に向けたリース作り等、新しい技法に挑戦し、楽しそうに取り組んでいた。
劇の練習では、セリフに合わせて、自分で考えながら、手足を動かし体を使って表現をしていた。