1歳あひる組2015年度3月の保育日誌

3月3日(木)晴れ・・・新井

天気もよく、保育士や子どもの会話が常にきかれ、のんびりと歩いて散歩に行く。
河川敷は芝生の斜面を手をつかずに登ったり降りたり、バランスをとり一人でできるようになる。一年を通して散歩を取り入れたことで、行先で楽しく遊べるようになり、怪我も軽減するなど成長を感じた。

3月7日(月)雨・・・小林

初めてのりを使ってみる。最初は「これ、なに?」と言って不思議そうに見ていたが、指先にのりをつけると、感触を楽しみながら人さし指で紙につけていた。
しばらくの間、みんなよく集中して取り組んでいた。

3月18日(金)晴れ・・・新井

クラスでじっくり砂場遊びを楽しむ。長いスコップの使い方を説明して、みんなで砂を掘ってみる。子ども達は保育士の真似をして「よいしょ!」と言いながら、途中からは大きな山に砂をかけていた。持ち方も理解して、安全に使うことができた。

3月16日(水)晴れ・・・小林

お別れ会に参加する。会場に着くと静かに座り、ぞう組の得意なものの披露をじっくりと見ている。歌やダンスは、緊張して表情が固い子もいたが、保育士と一緒だとぞう児を交えて行うこともでき楽しい時間を過ごす事ができた。

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