5歳ぞう組2024年度12月の保育日誌

12月6日(水) 晴 坪田
おたのしみ会の練習やリハーサルが続いたので、花月園公園まで散歩に行く。久しぶりの散歩で子どもも喜び、足取りも軽かった。遊具を使い、子ども同士でごっこ遊びや階段では、グリコを少人数から始まっていたのが、次々と気が付くと集団遊びになっていた。みんなで楽しみ、公園遊びを満喫していた。

12月9日(土) 晴 坪田
お楽しみ会の集合時間になり、皆が集まると喜んで楽しみにしていた様子があった。幕が開いて会場の雰囲気に圧倒されることなく、落ち着いて歌も合奏も発表していた。劇は、練習以上にセリフの間も気にならずに上手く出来ていた。出番ではない時も落ち着いて友だちの発表を見て待機したことで、出番に出遅れることなく、劇の流れもスムーズだった。子どもたちの成長を感じた。

12月15日(金) 曇り 藤本
生麦小学校との交流を朝からとても楽しみにしていた。現地では小学生と手を繋ぎ、お店屋さんごっこなどを楽しんでいた。園に帰ってくると、プレゼントやお店屋さんで貰ったブレスレットや折り紙の作品など嬉しそうに、保育者や友だち同士で見せ合う姿があった。室内では、ⅬAQやオセロなどじっくりと取り組む遊びを楽しむ姿が多い。

12月28日 (木) 晴 坪田
あひる組と河川敷まで散歩に行く。りす組と体の大きさや歩くペースの違いを手を繋いで歩いて感じている様子も見られた。「そっちはあぶないよ!」「だいじょうぶ?」など優しく声を掛けている子が多く年長児らしい姿があった。あひる組の子が自分たちと関わりを楽しんでいる姿を見て、「かわいいいね」と微笑んでいた。

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