健康
健康に過ごすためには、どうしたらよいか皆で考える時間を設けると、手洗い・うがいを丁寧に行なったり、靴下や洋服の畳み方やカバンのファスナーを忘れずに閉めたり、身の回りのことを自分で意識していかれるようになってきた。
人間関係
友だちとルールがあるあそびを楽しみ、保育士が間に入らなくても(ドロケイ・氷鬼・バナナ鬼)を楽しんでいる。自分たちで遊びを変化させてバナナ鬼をピーマンマン鬼にして楽しくあそんでいた。砂あそびもダイナミックになり、友だちと力を合わせて大きい山や川を作ってあそび、何日も同じあそびを楽しんでいる。泥団子を上手に作っている。
環境
雪が降り自然事象に興味を持ち、「てんきよほうをみてきたよ」と朝の会で発言している。自然に触れてあそびを楽しんでいる。疑問に思ったことを図鑑で調べてみようとする姿も見られるようになってきた。
室内を綺麗に使うと、気持ちいいことにも触れ友だち同士で「もうすこしきれいにしよう」という言葉が自然と出てくるようになってきている。
言葉
自分の気持ちを友だちに伝え、友だちの思いを受け止めて解決しようとする姿が見られるようになり、友だち同士で解決できることも増えてきている。トラブルが起きた時に、周りの友だちが話を聞いてアドバイスをしている様子も見られるようになってきた。
表現
就学・成長を祝う会の行事に意欲的で、「きょう、げきのれんしゅうする?」「やりたい」と楽しみにしている。役の友だち同士で「このうごきやろう」と踊りを決めたり、普段のあそびで就学・成長を祝う会・劇の歌を口ずさみ楽しんだりしている。