健康
風邪をひいて休むことが少なく、全員元気に過ごしていた。インフルエンザなどの感染症予防として、引き続き手洗いうがいをしっかりしていくよう声を掛けた。
人間関係
ルールのあるあそびやゲームを理解し、子どもたちだけでできるようになってきている。その分「鬼になりたい」「鬼になりたくない」の自己主張が出始め、トラブルが増えてきた。友だちのせいにしたりすることもあるので、保育者が側に付き、子どもたちのあそびの様子を見ながら対応していった。
環境
ままごとの玩具を増やしたり、折り紙を出したりしたので子どもたちは嬉しそうだった反面、使い方が悪かったり、テーブルに絵を描いてしまったりすることが増えてきた。その都度、朝の会で使い方や約束を話して
正しく使えるようにしていった。
言葉
先月から引き続き、友だちの言葉や行動が気になると、つい口を挟んでしまい、トラブルになることが多かった。
言われた相手はどんな気持ちになるか、自分も同じことを言われたらどう思うかを考える時間を作っていった。
表現
劇の練習が始まり、恥ずかしそうにする様子があったが、友だちと一緒にやることによって、大きな声で台詞を言う姿が見られた。
節分の製作では、鬼の帽子を作る。目や鼻の作り方は子どもが決め、画用紙で作ったり、マーカーで描いたりと
個性豊かな作品ができ上がった。