食事
友だちと会話を楽しみながら食事をする姿が多く見られる。時折、遊び始めてしまうこともあるが、保育士に声をかけられると、意識することができる。
睡眠
「起きたらパンツを履くよ」「トイレに行ってきます」と、午睡前に自分で支度ができる。「先生、トントンして」と保育士に甘える姿もみられる。
排泄
トイレで排便ができる子が増えた。「トイレでうんちでたよ」と保育士に報告をし、嬉しそうにしている。
健康
寒さに負けず、戸外で保育士や友だちと走ったり、鬼ごっこやかくれんぼなどのルールのある遊びも楽しんでいた。
身体発達
全体的に体力がついてきており、散歩の帰り道には「まだ遊びたかった」「帰りたくない」などの声が聞こえてくる。公園の茂みや坂道・岩場などは手足と膝を使い、ドキドキ感を楽しみながら通ることができる。
情緒面
保育士に声をかけてもらいたいために座り込んだり、活動に入らずに待っている姿がよく見られる。
個別に対応をし、気持ちを受け留められると安心して、次の活動に切り替えることができる。
言語
状況の説明や、休みの間のできごとなどを細かく保育士に伝える様子が見られる。また、トラブルの際には自分の気持ちを言葉にして相手に話すことができる。