食事
食事の際に少人数ずつ時間差を付けることで落ち着いた雰囲気の中、食事をするようになった。
睡眠
体力が付いてきたこともあり、布団に入ってからも寝つくのに時間が掛かることが増えた。眠れない時には静かに絵本を読んで落ち着いてから眠れるようにしていった。
排泄
高月齢の子は午睡明けにオムツが濡れていないことが増え、進んでトイレにいく姿も見られるようになった。低月齢の子はその姿を見て少しずつトイレに興味が出てきた。
健康
散歩や園庭から帰ってきた時には手を洗うという習慣がだいぶ身に付いてきた。自分で腕まくりをして手を洗おうとする子も増えてきた。
身体発達
散歩時には公園までの行き来を歩いていけるようになった子が増えた。低月齢の子たちも行き帰りのどちらかは歩くようになった。
情緒面
友だちが泣いていたり痛がっていたりする姿を見ると近くに寄り添い、頭をなでて心配したり声をかけたりする姿が見られた。
言語
語彙が増え、友だちや保育者とのやりとりが多くなった。自分の要求などはっきりと伝えられるようになってきた。