食事
新しい環境に慣れずに泣いてなかなか食べられない子には、1対1で丁寧に関わることにより徐々に食事ができるようになった。
睡眠
新しい環境に慣れずにおんぶや抱っこで眠っても布団に下すと起きてしまう子も多かったが、徐々に布団やラックで眠ることができるようになった。
排泄
オムツ替えの際に仰向けの姿勢を嫌がる子も少なく、スムーズに行なうことができた。
健康
熱などの体調不良で欠席する子が多かった。
天気のいい日には、4人乗り、6人乗りバギーに乗って散歩に出かけたり、園庭やベランダにて外気浴を行ったりした。
身体発達
寝返り、ハイハイ、つかまり立ちと個々の発達に合わせて、手足を動かし、玩具に手を伸ばして掴む姿が見られた。
情緒面
入室時は泣くが保育者の抱っこやおんぶで落ち着くことができた。保育者の膝から下りて自ら玩具に手を伸ばしあそんでいた。
言語
お腹が空いたり、眠くなったりすると泣いて訴える。保育者が言葉がけをしたり、体にふれることで、喃語を発したり笑顔が見られる。