5歳ゆり組2022年度5月の保育日誌

5月9日(月)

登園してくると連休で楽しかったことを話している子が多かったため、発表する時間を作ると「○○けんにいった」と地名まで答えている子や、そこであったことを詳しく話す子など、それぞれが考えて話をしていた。また、友だちの話を聞いている際は「うわー!いいね」など相槌を打って聞く姿も見られた。

5月13日(金)

室内であそぶことを伝えると「なんでもバスケットをしたい」と進んで椅子の用意をしていた。「おようふくにあかがあるひとー」と周りを見てお題を決めたり、「あさごはんたべたひとー」と多そうなことをお題にしたりしてみんなで楽しんでいた。

5月20日(金)

遠足に行くことを心待ちにし、笑顔で登園する。散歩の道中ではお弁当の中身や、お弁当箱が何の柄なのかを話しながら楽しみに歩いていた。中には「せっかくのおべんとうがくずれちゃうからゆっくりあるこう」と話している子もいた。公園ではしっぽ取りゲームやだるまさんがころんだをしたり、滑り台やブランコなど遊具であそんだりした。帰り道は少し疲れている様子はあったが、楽しかったことやお弁当を完食したことを友だちや保育者と話して笑顔で歩いていた。

5月25日(水)

暑くなってきたため、虫捕り網と虫かごを持って散歩に向かうと、ちょうちょうを追いかけて楽しんでいた。最初は走って追いかけていたが、捕まえた友だちが「しずかにちかづくんだよ」と教えてあげていて、それからは静かに近づいていた。友だちが捕まえると自分のことのように喜び、嬉しい気持ちを共感しあっていた。

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