こちらは沼袋西保育園のWEBサイトです。
水着の着脱はほとんどの子が一人で出来るようになるが、まだ援助の必要な子は声を掛けたりして
自分で着脱ができるようにしていった。
ごっこ遊びの中で決まりごとを作って遊ぶ姿が見られた。子ども同士で遊べるようになってきたが、
まだ保育者が間に入って子ども同士の気持ちを代弁していく必要がある。
プールが始まり、最初はなかなか座れない子がいたが、少しずつ慣れてきて友だちと水を掛けあったり、
ワニ歩きをして水遊びの楽しさを味わう姿が見られた。
朝の挨拶や紙芝居を読む保育者の真似をして友だちと保育園ごっこをして楽しむ姿があった。新たに簡単な言葉遊びや手遊びを取り入れていった。
七夕飾りやカニをのりやハサミを使って制作した。「笑っている顔が良いな」「カッコイイ顔にしよう」と
言って思い思いの表情を描いたりする。自分の物と友だちの物を比べる姿も見られた。…
気温が上がってきたので室内の温度に気を付けた。また、梅雨の時期に入ると湿度も高くなってきたので汗をかく子が多く、衣類の調整をして快適に過ごせるよう配慮した。
縦割り活動を通して異年齢の子どもとのかかわりが増えた。子ども同士刺激し合って共同制作のお神輿を友だちと「きれいだね」「上手に出来るかな」と会話を楽しみながら作っていた。
シャワーが始まり、準備の流れを子どもたちに分かりやすく伝える。脱いだ衣類は畳むよう声掛けをした。
また、着替えの準備を自分でしたり、友だちに声を掛け合って衣類の確認をする姿が見られた。
保育者の話し方や手遊びを真似て友だちに披露する姿が見られる。話の内容をよく覚えており、休みの日にお出かけした楽しい思い出を保育者や友だちに伝える姿が見られた。
ぬりえやお絵描きに使う色が増えて沢山の色に興味を示す。はみ出さないように塗ったり、好きな色を混ぜたり一人ひとり個性を出し、見せ合いながら楽しんでいた。…
気温差があるせいか咳や鼻水の出る子が目立つ。家庭での様子を聞いて衣服の調節や手洗いうがいをこまめに行う。散歩や遠足など歩く機会が増え、長い距離をスムーズに歩けるようになる。
幼児縦割り活動が始まり年長児や年中児の様子を伺ったり、中には親しみを持って関わる子もいる。クラスの友達とは気が合い、好きな遊びを複数で楽しんでいるが取り合いになったりトラブルとなる事もある。
初めての遠足を心待ちにして、友だちと一緒に遊んだりお弁当を食べることを楽しんだ。縦割りグループでの活動や給食にも少しずつ慣れてきて各グループで楽しめるようになってきた。
毎日の返事や挨拶、歌や絵本の言葉を繰り返すことで覚え、少しずつ習慣となり遊びの中で真似したり声に出して楽しむ姿が見られる。
音楽に合わせて踊りを踊ったり、体操をして体を動かして遊ぶことを友だちと一緒に楽しんだ。初めての踊りも友だちや保育士を真似て覚えようとする。…
新しい環境になり、体調を崩す子がいた。戸外に出ると身体全体動かして友だちとあそぶ姿が見られた。着替えや排泄が一人で出来る子と援助が必要な子が居るので一人ひとりに合った声かけや対応をしていった。
友だち同士のかかわりが増えてきてそれぞれ好きなあそびを共有し、ごっこあそびや、ままごとを楽しむ。異年齢活動を知り、一緒に散歩へ出かけたりダンスをして交流を深める。
戸外で虫を捕まえて触れたり、草花を摘んだりして春を感じながら遊ぶ。砂場では花びらや石を使って料理をして保育者に持ってきてくれる姿が見られた。保育室の棚に片付けをした見本の写真を貼り、片付ける場所が理解出来るよう工夫し、子ども同士が片付けする場所を教え合うようになる。
保育者の問いかけに反応し、言葉と身振りを交えながら伝える姿が増えてきている。友だちや保育者におうちでの出来事を思い出しながら伝えて会話を楽しむ。
マーカーや色鉛筆を使い、友だちと楽しみながらぬりえをしたり絵を描いたりしている。完成すると保育者に見せて嬉しそうに説明をする。また、バンダナを巻いたり、スカートを履いたりしてイメージを膨らませて遊びを展開して楽しむ。…