1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2020年度12月の保育日誌

12月 3日(木)

以前植えたちゅうりっぷのプランターに目を向けると緑の芽が少し出ており、「めめ」と喜んでいる姿があった。追いかけっこや手つなぎ歩きを楽しむ。

 

12月10日(木)

友だちや保育者と言葉のやり取りを楽しみながらあそぶ様子がみられた。ままごとやコンテナを使ったあそびを楽しむ子が多かった。

 

12月16日(水)

朝の時間、パズル、絵本、積み木と少人数で分かれ落ち着いてあそんでいた。園庭では、タイヤの山、コンテナ、砂場等であそぶ。他の乳児クラスも出ていたので、異年齢で関わる姿も見られた。

 

12月21日(月)

保育者2名、園児8名で手つなぎで散歩に行く。公園に着くと階段を上って展望台に行った。テラスでたくさん走り、大きい滑り台を滑ってきた。園庭では、球根に水あげし、ふるいを使って石を集めて楽しんだ。

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1歳うさぎ組2020年度11月の保育日誌

11月4日(水)

数人ずつ手をつないで散歩に行く。「くるまあったね」「はっぱだ」など外の景色を楽しんでいた。園庭では、砂場や三輪車、タイヤ登りなどで楽しむ。

11月9日(月)

散歩では芝生広場にあるすべり台を何度も滑ったり、シャボン玉を追いかけたりしていた。園庭では、一人一人が自分であそびたいものを見つけ、じっくりとあそんでいた。

11月12日(木)

低月齢児は、電車を見に散歩に行く。秋の自然にも触れながら楽しむことができた。高月齢児は園庭でチューリップの球根植えをする。球根やプランターの土に触れながら植えることができた。

11月17日(火)

低月齢児は園庭で過ごす。砂場やフラフープで電車ごっこなどしてあそんで楽しむ。高月齢児は公園であそぶ。どんぐりや落ち葉拾いをしたり、かくれんぼをしたりして楽しんでいた。…

1歳うさぎ組2020年度9月の保育日誌

9月3日(木)

食紅を水に溶いて、色水あそびをする。ジュースや料理に見立ててままごとをしたり、ペットボトルの容器に入れたりしていた。水たまりに足や手を入れて、泥の感触を楽しむ子もいた。

 

9月7日(月)

少人数に分かれて、室内あそびをする。2歳児保育室では、ままごとや積み木など好きなあそびをじっくり楽しんでいた。またシール貼り制作をしたり、廊下ではコンビカーを出したりしてあそんだ。

 

9月16日(水)

園庭であそぶ。少人数ごとに公園で行っていた幼児クラスの運動会を見に行った。兄姉がいる子は、名前を呼んで応援したり、じっとその様子を見たりと、運動会の雰囲気にふれることができた。

 

9月30日(水)

園庭では、砂場や異年齢児と一緒に追いかけっこ好きなあそびをして過ごす。公園では、グラウンドでボールやシャボン玉を追いかけてあそんだり、林でドングリ探しや探索をしたりして楽しんだ。…

1歳うさぎ組2020年度8月の保育日誌

8月7日(金) 園庭で水あそびをする。高月齢児は「つめたいね」と友だちと冷たさを共有していた。ホースで水まきをすると皆喜んで水浴びをしていた。

 

8月11日(火) ホールに滑り台、一本橋、巧技台からジャンプできるスペースを作り楽しんだ。お休みの子が多かったためのびのびとあそぶことができ、今まで友だちの様子を見ていた子たちも自らあそぶ姿が見られた。

 

8月21日(金) 高月齢児は、2階であそぶ。普段あそんでいない目新しい玩具で夢中になってあそぶ姿があった。低月齢児は寒天であそぶ。色や感触に興味を持ったり、切ったりカップに入れたりして十分に楽しんでいた。

 

8月25日(火) タライに石けんを入れ、洗濯あそびをする。保育者と一緒に水を混ぜて泡だてたり、洗たくばさみで干そうと挑戦したり、それぞれに楽しんだ。砂場では、ジュースやアイスに見立ててままごとをした。…

1歳うさぎ組2020年度7月の保育日誌

7月1日(水)

ホールでは、低月齢児が巧技台やマットで体を動かしてあそぶ。高月齢児は部屋で新聞紙ちぎりやアイクリップであそんだ。また、ボールプールや風船コーナーを作り、少人数に分かれて過ごした。

 

7月15日(水)

園庭であそぶ。砂場では、砂の中に足を隠すのが面白いようで何度も楽しんでいた。また、縄を使い電車ごっこをしたり、水たまりで足踏みしたりして楽しんでいた。

 

7月17日(金)

夏まつりの雰囲気を味わえるようにいろいろなコーナーを作ってあそぶ。ボールプールでは外へボールを投げて楽しみ、お絵かきではクレヨンを上手に使い、丸をかいていた。ヨーヨーは好きな色を選んで楽しんでいた。

 

7月22日(水)

氷の感触を楽しみながら、溶けていくのを見て「ちいさくなった」と気付いたり、冷たさを感じたりしていた。砂場ではままごとが盛り上がっていた。

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1歳うさぎ組2020年度6月の保育日誌

6月4日(木)

高月齢児は、ホールで巧技台や滑り台であそぶ。低月齢児は園庭で水あそびをする。園生活に慣れずに泣く子もいるが、少しずつ泣く時間が減りあそべる時間が増えている。

 

6月9日(火)

園庭では水あそび、室内では描画を楽しむ。保育士が声掛けをしなくても手を洗いに行ったり、外から室内に入ろうとしたりする姿が見られた。

 

6月17日(水)

園庭では、タライの水に布を入れ洗濯ごっこをしたり、水や泥に足を入れたりと感触を楽しむ。室内では、ソフト階段を出すと上り下りをしたり座ったりしてあそぶ。

 

6月26日(金)

片栗粉あそびを楽しむ。触れるのを嫌がる子もいたが、スプーンやカップなどを使用してあそび、それぞれに感触を楽しんでいた。…

1歳うさぎ組2020年度4月の保育日誌

4月7日(火)

日に日に新入園児がクラスに慣れてきている様子がうかがえる。

手あそびや歌をうたうと、リズムにのったりして楽しむ姿がみられる。園庭では砂場あそびや三輪車、探索を楽しんでいた。…

2020年度5月の保育日誌(合同保育)

5月7日(木)

【0歳児】園庭が暖かかったこともあり、抱っこされていると眠くなってしまった様子。他児の動きをじっと目で追う様子が見られた。

【1・2歳】砂場で山を作ったり、ログハウスでおみせやさんごっこをしたりと、幼児と一緒にあそんですごしている。あそびを変えると、一緒になってどんなあそびが始まるのか興味津々で見ていた。

【幼児】兄弟児で一緒にあそぶ姿や、男女に分かれて好きなあそびを見つけてあそび込む姿が見られた。ログハウスでは、女の子たちでおみせやさんごっこをしていた。男の子はボールあそびや、虫を見つけてお世話や観察をして過ごしていた。

 

5月12日(火)

【0歳児】園庭に出てあそぶ。テラスにバスマットを敷き、その上に座ったり、這ってつかまり立ちしたりする。水を汲んだ容器に手を入れた感触を楽しむ様子が見られた。砂を掴んだり、園庭に這い出したりして活発に動いてあそんでいた。

【1・2歳児】園庭で水あそびを幼児クラスと一緒に楽しむ。少し触って満足する子もいれば、服が濡れても気にしない子と様々だった。室内では好きなあそびを見つけて、友だちや保育者と一緒に楽しんだ。

【幼児】園庭で水あそびをしたり、虫探しや保育者の手伝いをしたりした。兄弟児が多かった為、年下の子の世話をしようとする姿も見られた。

 

5月19日(火)

【0歳児】1歳児のあそんでいる様子を見ながら、自分もやってみようとする姿が見られた。保育者の真似をして、手をパチパチして“上手”と表現していた。

【1・2歳】“絵本を読んで”と持ってきて、何度も繰り返し読んで楽しむ。いすに座り、テーブルでお絵かきをすると、丸を描いたり、クレヨンを並べてあそんだりしていた。

【幼児】ホールでいす取りゲームやダンス、パズルマットを楽しんだ。それぞれ好きな組み合わせをして、家や線路などを作っていた。

 

5月26日(火)

【0歳児】園庭にマットを敷いてあそぶ。砂の入った容器やスコップを持つ姿や、砂を掴んだり投げたりして楽しむ姿が見られた。マットから出て、園庭をハイハイし、ログハウスでつかまり立ちをして活発にあそぶ。

【1・2歳児】園庭では砂場やログハウスで、好きなあそびを見つけて楽しんでいた。虫探しをする子や園庭を探索する姿も見られた。

【幼児】室内と園庭に分かれて過ごす。室内ではレゴや粘土、ままごとなどをして楽しんでいる。園庭では虫探し、木登りや三輪車などであそんでいた。…

1歳うさぎ組2019年度3月の保育日誌

3月6日(金)

園庭であそぶ。子どもたち同士、同じイメージであそぶことが増えてきて、ごっこあそびの幅が広がった。店員役、お客さん役など、それぞれの役を楽しんでいた。

 

3月11日(水)

室内では落ち着いた雰囲気の中、あそびを楽しんでいる。園庭では、プランターに花が咲いていて、つぼみを見つけると色を言ったり、触ろうとしたりする姿があった。

 

3月19日(木)

公園へ散歩に行く。全員歩いて、公園へ向かう。草むらの斜面を転がったり、遊具の上り下りして楽しむ。久しぶりの散歩だったので、様々なものに興味をもちあそんでいた。

 

3月24日(火)

朝から進級クラスのりすぐみで過ごした。新しい玩具に目をキラキラさせながら、様々な玩具であそぼうとする姿が見られた。園庭では、桜の花びらを集めてあそんだ。…

1歳うさぎ組2019年度2月の保育日誌

2月 3日(月)

節分で鬼が登場した。その場から動けない子、保育者の傍にいる子、怖いながらも、豆まきをする子とそれぞれだった。泣き崩れる子はいなかった。

2月13日(木)

お店やさんごっこに参加する。始めは、お店の商品を見たり、どうしたらよいか分からない様子も見られたが、保育者が仲立ちするとやり取りを楽しんでいた。買った物を喜んで見せたり、知らせたりする姿があった。

2月14日(金)

今まで3匹の子ぶたごっこでは、保育者がオオカミになり、子どもたちは逃げて楽しんでいたが、家を造ったり、窓を閉める真似をするなどして、絵本の世界のイメージを膨らませ、あそびの幅が広がってきた。砂あそびも型抜きが上手になってきた。

2月27日(木)

高月齢児は、2歳児クラスと手を繫いで公園に散歩に行く。起伏がある広場でも転ぶことなく、追いかけっこやかくれんぼを楽しむ。低月齢児は園庭で3歳児の真似をしたり、一緒にあそんだりする姿が見られた。

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