食事
エプロンと口拭きをなくしていった。濡れたり、汚れたりするが、自分で気付き着替えに行こうとする姿が見られるようになった。また、見た目で苦手と判断していたサラダも手伝うことで一口食べてみようとする子が増えてきた。
睡眠
次年度に向けて給食と午睡の時間をずらしていった。午睡をしなくても過ごせる子もいる為、その子には様子を見ていきながら声をかけていくようにしていった。
健康
初旬は感染症が流行し、熱を出して早退している子が何名かいた。鼻水が出る子には鼻の拭き方やかみ方を伝えていくようにしていった。戸外活動から戻ってきた際にうがいをするようになった。うがいの仕方も子ども達に伝えていきながら行っていった。
身体発達
散歩先では凧あげをしたり、しっぽ取りゲームをしたりして活発に過ごしていた。
また、散歩の道中で前の友だちと間が空いてしまうと「すたすたー」と言い、早歩きをして間を詰めることができるようになってきている。
情緒面
玩具の貸し借りなどこれまでは「○○くん、ちゃんがかしてくれないー」と涙を流して保育者に伝える姿があったが、言葉のやり取りで「じゃあ、つぎかしてね」「これはどう?」など子ども同士、話しをしようとする姿が見られるようになってきた。
言語
「お休みの日どこ行ったの?」と保育者が子ども達に質問をすると「○○で○○したの」と具体的に応えられる子が多くなってきた。また、自発的にあったことや家での出来事を保育者に伝えようとする姿も増えた。