食事
こぼしも減り、来年度へ向けて給食時のエプロンの使用を少しずつ減らしている。子どもの気持ちに寄り添いながら声をかけている。また、タオルではなくティッシュで口を拭けるようにしている。
睡眠
時計に貼ったマークを見て自ら布団に入る子どもや、子ども同士で「えほんおしまいだよ。」と教え合い入眠する姿が見られるようになって来た。週末には自分たちでシーツを剥がして袋にしまう姿が増えてきている。
健康
感染症に罹患する子どもが増えた。部屋の加湿や換気をこまめに行なう、手洗いを徹底するなどしていった。また、午睡明けに全員の検温を行ない早期発見に努めた。
身体発達
ボールを投げたり蹴ったりするのが上手になってきている。以前よりも長い距離のマラソンでも、最後まであきらめずに走ろうとする姿が増えてきた。
情緒面
人前で発表をするという、今までにない体験ができたことが自信に繋がったと感じた。子ども同士で上着のチャックを閉め合うなど、協力し合う場面が多く見られるようになっている。
言語
玩具をたくさん使用しているお友達に「一個貸して欲しい」「はい、どうぞ」などのやり取りが見られる。また、保育者に「電車やりたい」などと、要望を伝える場面も増えてきている。